私小説~出会い 2 | 一期一会~感謝~

一期一会~感謝~

挑む   2017

厳しく 明るく

母親が家を出てから私の生活は荒れていた。家にもあまり帰らず、時には友達の家を転々としていた。最初の頃は友達も同情してくれ夕食をご馳走してくれたが、たびたびになるとそうもいかなくなった。ついに食べるお金がなくなってしまった。あてもなく、なんばの繁華街をうろうろしてしていると、気の弱そうな女の子に出遭った。人気のない所に呼びだし、悪いこととは思っていたが空腹には堪えきれず、恐喝まがいのことをして1000円を手に入れた。そして1軒のラーメン屋にはいった。体はまだ震えていて、なぜそんなことをしたんだろうかと後悔の念にかられた。味はわからずどころか、あれほど空腹だったにもかからわず、一口しか食べらなかった。あの時のことはいまだに後悔している。ラーメン屋を出て歩いていると、さっきの女の子が男の人を二人連れで探しているところに出遭ってしまった。人気のないところに連れて行かれ、よくもさっきは・・・というのもはやくお腹にパンチを受けた。気を失いかけていたなかで服を引き裂かれ、下着も・・・