nobuyoshiのブログ

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小説をほぼ読まない自分が小説を書いてみようと思います
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 男は今日も、嫌な気分で仕事をしている。
「今日、夜に歓迎会やるから参加してね」
 上司が男に声をかけてきた。
「嫌です」
 と言えれば、どんなに楽だろうか。
 だが、そんなわけにもいかないのだろう。
 男は苦しい笑顔で承諾する。
「……で、そこでこう言うんだよ」
 中年男の声が聞こえてくる。
 このおしゃべりな中年男は、他に話す事がないのかと思う程、相変わらずテレビの話をしている。
「早く帰りたい」
 そんな事ばかりを、考えている。
 他の同期は楽しそうに話し酒を呑んでいる。
「くだらない」
 男は吐き気を覚える。
 なにか適当な嘘をついてもう帰ろうと思い、上司に言いに行こうと席を立とうとした。
 その時、一人の女が声をかけてきた。
「下らないと思ってるでしょ?」