こもれびの庭の次に向かったのは
秩父の伝統工芸、
絹織物の資料館です。
昭和レトロなたたずまいが
良い雰囲気。
令和になったら、
さらにひとつ前の時代になっちゃいますね~。
絹の縦糸を先染めしてから
横糸を渡していくのだそうですよ。
だから、生地の裏表がないそうです。
同じ縦糸の柄でも、
渡す横糸の色によって、
仕上がる柄の色合いが変わるそうですよ。
柄と反対色の横糸で織ると
玉虫色みたいな感じになるんだとか・・・。
これは先染めの縦糸ね。
↓
タイムスリップ感が味わえますよ。
スタッフさんが
わかりやすく解説しながら案内してくださいました。
捺染室
いろんな柄の生地がありました。
タテ糸に型紙を使って模様を付けて作ったタペストリー。
素敵ですよね。
手織り体験や染め物体験など
いろいろできるそうですよ。
武甲山がさらに近くに見えました。
今まで絹の織物については、
興味がないというか、
触れる機会もなく、知らなかったのですが、
実物を見たらとっても素敵だな~、と思いました。
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