
今日は、先日、紹介した釣竿ですね。



このタイプの釣竿、

ひっかっかリ部分の塗装の厚みによって

ひっかっかリ具合が、変わってきてしまい、難しいんです。

塗装が分厚いと、伸びきる前にひっかっかってしまったり、
伸ばしてもガタがあったり・・・・

塗装だけでは、どうにもならない部分がありまして、

塗装が乾燥した後に、磨きで微調整していくみたいです。

今回は、塗装だけさせて頂き、調整は、納品後お客様にお任せです。

車の修理では、塗装の膜厚よりも、色が塗まっているか、

艶がちゃんとあるかが重要だったり

こんなイの作業で、また勉強させて頂きましたね。

ありがとうございます。

真っ赤の釣竿、太陽の下ではキレイに発色してくれそうですね。

こだわりの、竿で釣り、いいですね

板金塗装受付中→Paint Serice SPECTRUM
