プロ野球ファンの皆さん、昨日からパリーグのCSが始まりましたね。楽天の負けない男、田中将大投手はポストシーズンも負けません。
金曜日はみえリハの高桑です。
私は中日ドラゴンズファンです。
今年の中日ドラゴンズは残念でした。
中日ドラゴンズでも星野仙一監督は監督をされていました。その頃から私は星野監督のファンです。小学生の頃、ナゴヤ球場に行き、サインボールを買ったことを思い出します。
そのボールには大きく『夢』と書かれていました。
私が小さい頃の中日ドラゴンズは『中日ドベゴンズ』と呼ばれるほど弱く、いつもBクラスでした。
そこに星野監督はやってきました。
どんどんと強くなっていく中日ドラゴンズに小さい頃の私はワクワクしました。
そして1988年リーグ優勝を果たしました。
そこには幼い少年の『夢』がありました。
闘士をむき出しにし、強いチームを作っていく星野監督に憧れていました。
そして今、また同様に楽天イーグルスを強いチームにしていく星野監督に中年が少年の頃と同じように『夢』を見ています。
今、あなたの所属しているチームはどんな状態ですか?
たぶん、あなたのチームに星野監督はいませんよね。
そして、あなたも星野監督ではないですよね。
どのようにしたら、ワクワクするようなチームができるのでしょうか?
団結力、方向性、指導力などなど
たくさんの要因が必要だと思います。
その要因の一つとしてコミュニケーションの取り方が考えられます。
前回も少し書きましたが、コミュニケーションの仕方にはタイプがあります。
コーチング流では簡単に4つのタイプに分けられます。
あなたがチームのリーダーであれば、部下に対して全員に同じ褒め方をしていませんか?
仕事の任せ方も同じではないですか?
私は今、数人のチームのリーダーです。
部下の褒め方、仕事の任せ方をそれぞれのタイプによって使い分けています。
使い分けていなかった時は、私は一人で空回りしていた様に思います。まさに中日ドべゴンズと同じ状態だったように思います。
いいチームを作るためにはそれぞれの個々に合ったアプローチをすることが大切であり、上司が一人一人の部下を動かすスキルを持っていることが求められるのではないでしょうか。
今、私は仕事に『夢』を見ることができるようなワクワクするようなチームを作りたいと思っています。
第1回のみえリハ勉強会後に早速、ある方から「このコミュニケーションのタイプ分けを職場のスタッフにやってみようと思う。」と言ってもらいました。
皆さんの職場でもぜひ活用していただきたいと考えています。
今日も最後までお付き合いありがとうございます。
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