プロってなんでしょうか。 | みえリハPT、STのブログ

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どおも キラキラ



番外編のブログの反響が本編より大きかったことに複雑な思いのみえリハビリテーション研究会の中です。









その番外編ブログも要チェック!




「思い出には背景がある-高校野球を通して-」です。








さて本題。




今週は何故こんな「何となくPT」がブログを始めたかですね。











それは悩みや不安をたくさん抱えながらいた時に、ある人にここまでのことを書く前にメッセージを送ってみました。







若干、怒られるのでは?とか、







やる気ないなら辞めたほうがいいんじゃ?って言われるかもとか、







普通に激励されるだけだったら微妙だな…。とか、









勝手にこんなことを思ってたんですが、以下のレスがありました。







日本語汚いですが、熱い文章だったんでお許しを。









「お前はPTが好きなんだよ。所詮。好きだからだから辞めないし、客観的に見て分析しようと出来るんよ。」










「アンチ巨人が1番巨人のコト詳しいのと一緒。」









「でも天邪鬼やし、自分でも認めたくないからそうやっていっちゃうんだよ。」









「自分を認められないから、業界も認められないんだよ。」










「自分がこれならやっていける、ってものがあればいいんよ。」













うん。確かに僕は天邪鬼のひねくれものです。




PTになっていなかったとしてもいつか同じようなことを思うでしょう。














好きか嫌いかということは未だ答えが出ませんが、その人に背中を押してもらえた気がしました。










そして、譲れない一つの信念があることもわかりました。











それは、何かの縁でPTになったのなら「この業界で生き残りたい。」ということ。












僕の「プロ」という解釈は、好きか嫌いかで決めるものではないです。











置かれた状況について考え、それを改善するために努力する。




そして、それを自分の物として生活できるようにする。













そう、それはまさに元巨人の川相選手のように。




(わかる人にはわかるハズ!)














ごちゃごちゃ考えず、シンプルにこのような機会を最大限に活かしてそれで生活する。










間には、関わる人が幸せにとかありますが、シンプルに!










僕もこれで生き残れるかはわかりません。












しかし抜け出していくチャンスはあるはずです。










だから行動します。












誰も助けてくれないなら、自分の居場所は自分で作るしかないでしょ!









当然、簡単なことではないですがまずは行動し、継続します。












ということで、どうしていくか。














自分の得た物を発信していく。




まずはこれです。














現在色んな理論や手技はありますが、やっぱり解剖学・運動学・生理学等は基本です。














それなしでは、何をやっても厳しいです。















また、そこから拡がる世界もあります。














この3週長々と自己紹介してきましたが、来週からは基本に繋がる形、特に運動器分野を中心にわかりやすくアウトプットしていきます。












長文お読み頂きありがとうございました。
















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