皆さまおはようございます☀️
PS-Customizeの渡邊です。
久々の記事投稿になります!
いろいろと面白いネタはあるのですが、なかなか時間がなく...💦
久々の更新一発目は、先日修理したCECH-4300Cについてです。
早速ですが不具合の内容は...無線機能が使えず、電源OFF時にノイズ音がするということでした。
原因についても前回の記事👆と同じく、無線モジュールのレギュレーター(RT8057GQW)でしたので、サクッと交換します!
今回もモジュールがJ20H055ですね...
レギュレーターの交換が終わったら基板を清掃します。
ファンも取り外して洗浄いたしました✨
仮組み動作確認を行ったところ、正常に起動して電源OFF時のノイズ音もなくなりました
...が、相変わらず無線機能が動作していません。
コントローラーは無線で接続できませんし、無線LANにいたっては初回検索時にアクセスポイントを検出できず、2回目以降はエラーになります。
この状態でアップデートをすると、間違いなく8002F1F9のループに陥るので、ファイルシステムの修復と設定リセットのみ試しましたが改善せず...
レギュレーター故障時にモジュール本体も巻き込まれたと判断し、交換のため外しました。
例によってAW-GM381-2-12040-0BHを載せる予定でしたが、実装中に壊してしまったのか、中古部品につき元から壊れていたのか、動作しなかったため断念...
プランを変更して、取り外したモジュールを直す方法がないか模索します。
以前、M様の4000Bを修理した際に取り外した「無線LANはOK、BluetoothがNG」というモジュールを用意して試しに実装してみたところ、無線LANのみ機能するようになりました。
ここでモジュール(J20H055)の状態を整理します。
A. M様の機体から取り外したモジュール
→モジュール自体は認識しているが、Bluetoothが使えない
B. 今回故障したモジュール
→無線LANとBluetoothがどちらも使えない
状況から考えると、Aのモジュールは"電源回路は生きているがMarvellのICが故障した"、対してBのモジュールは"電源回路のコンデンサやICが故障、MarvellのICは生きている可能性がある"と判断できます。
試しにそれぞれのモジュールの電源回路のコンデンサ、ICの抵抗値を測ってみると、BのモジュールではOL(オーバーロード/オーバーリミット)になっている箇所がちらほら...
これなら、いわゆるニコイチ作戦が使えるかも!笑
というわけでMarvellのICを入れ替えてみます。
周りの極小コンデンサをずらさないように...気をつけて外します。
(土台になっているのは、先日出品したファン付きCECHA00製作の際に取り外した電源ユニットのカバーです笑)
フラックスで若干汚れてしまいましたが、無事に移植して再実装完了!
結果は...
やりました〜!!直りました!✨
無線LAN、Bluetoothともに動作OKです!
組み上げたら修理完了!
以上になります。
ご覧くださいまして、ありがとうございました✨
2026.3.28 作成










