メイン基板の「yyyy-mm」は、基板が修理された年月を表していると思われます。

(2011年8月に修理?)

 

USBポートの「40」または「F」のシールは、RSXのプロセスルールを表していると思われます。(COK-001のみ?)

「40」は40nm、「F」は65nmが実装されていることを示します。

(40nm RSXが搭載されている基板に貼付されているシール)

 

・CECHA00 COK-001 2010-07

1. SysconはCXR714120-303GB、RSXは65nmにそれぞれ換装されています。

 

・CECHA00 COK-001 2013-04C

1. SysconはCXR714120-304GB、RSXは40nmにそれぞれ換装されています。

2. プロードライザも1個だけ新しいものに交換されていました。

 

・CECHL00 VER-001 2012-10C

NORフラッシュが新しいものに交換されています。(RSODやYLODの原因)

 

 

※ホームページに掲載した記事の移植です。

2023.4.15 作成

2025.3.7 修正