通販部の久保田です
今年もてくてく歩いて、楽しい散歩道を見つけていきます〜
前回のつづき。
飯田橋駅から、神楽坂方面に歩きます
と、その前に、甘いものを食べてひと休み
『紀の善』さんに立ち寄りました。
あんみつ、抹茶ババロアのほか、季節限定メニューも揃う、人気の甘味処です
上品な甘さの餡がとっても美味しかったです
エネルギーチャージして、神楽坂の通りを進みます
通りから1本中に入ると、狭い路地が縦横にのびる神楽坂。
古くからの料亭と、新しいレストランが同居する石畳道、昭和の雰囲気を色濃く残す飲み屋街の横丁など、風情たっぷりの道が味わえます。
『兵庫横丁』
戦国時代に牛込城の武器庫(兵庫)があったことが名称の由来。
『かくれんぼ横丁』
お忍びできた要人を後からつけても、横に入られると分からなくなるところから名付けられたと言われています。
『芸者小道』
石の階段をのぼる途中にはレストランがあり、海外の雰囲気も感じられます。
神楽坂は、別名「日本のモンマルトル」とも呼ばれているとか
迷路のような細い路地を抜けて、通りに戻ると、街のシンボル『善國寺』に出ました
文禄4年、徳川家康が日本橋馬喰町に創建、のちの寛政4年に神楽坂に移って以来、「神楽坂の毘沙門さん」として親しまれています。
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
落ち着いた街並みに、素敵なレストランやパン屋さんが立ち並びます。
牛込神楽坂駅の近くで、またまた坂を発見
『袖摺(そですり)坂』
すれ違う人が袖を摺ってしまいそうになる、とても狭い坂道です。
記念に登りました。
途中にノンタン発見
オフィスビルを抜けて、市ヶ谷の大通りに出てきました。
そこから1本入り、長い階段を上ると…
『市谷亀岡八幡宮』に到着。
境内では区内唯一の銅の鳥居を始め、文化財などを見ることもできます。
また、ペットのご祈祷やお守りの元祖としても知られる神社です
市ヶ谷に戻ってきました〜
次回は、市ヶ谷といえばココ
普段見ることの出来ないあの建物の見学ツアーの様子をお届けします
冬も「エス・ワン・エス」コラーゲン飲んで、元気に歩きましょう〜