こんにちは、通販部の田口です
先日、花梨(かりん)を頂いたので早速かりんシロップを作ってみました。
花梨は喉に良いと言うのは知っていましたがシロップを作るのは初めてで
調べながら、いざ調理~
花梨(かりん)とは
ポリフェノール、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、ペクチンが豊富に含まれているそうで
抗菌作用や抗炎症作用のほか、美容や疲労回復、整腸作用にも良いそう
よく熟れていい香りがします
切ってみるとこんな感じで種がびっしり。
しかも樹液のようなベタベタした感じ・・・
この種のまわりのベタベタが良い成分らしいので種とワタをかき集めてお茶バックへ
かぼちゃ以上に硬く、手が痛いです。ざくざく刻みます
大量の花梨だったのではちみつではなく粗製糖で
これから約1カ月ほどで砂糖も溶けエキスがたっぷり出てきます
出てきたエキスはそのまま飲むこともできるそうですが
私は実と種もろもろ一旦煮て濾してからシロップにしています
実はシロップを作るのは今年2回目。
10月に小さめの瓶で一度作ってみたら大人気で既に底をつきそうです
かりんシロップをお湯で割って蒸し金時生姜を入れるのがお気に入りです