大回り乗車で行く房総一周旅行?! | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

以前から構想だけは立てていた表題のような小旅行を、突然思い立って決行した。というのも、青春18きっぷで巡る中国地方一周旅行を計画するに当たり、一日中ただひたすら電車に乗る苦行とも思える所業を今でも出来るのかという不安があった為だ。かつては何度も行って来たが、18きっぷの制度が変わって以来実に2年もご無沙汰。この間体調も僅かだが悪化した事もあり、不安要素はますます増える一方。しかもこれまでは多くても3日間という事が多く、(18きっぷの制度が「改悪」となったせいで)5日間連続で電車に乗り続けられるかは正直自信がない。という事でまずはとりあえず一日だけ頑張ってみようという事にしたのだった。

 

 

8:26、柏駅から常磐線下り普通列車に乗る。

 

 

8:40、だが僅か一駅先の我孫子で下車し、成田線(我孫子支線)の列車に乗り換える。乗換時間は17分あるが、さりとて当駅名物のやよい軒の蕎麦を食うにはせわしない。

 

 

9:32、成田から成田線本線下りに乗車。成田線佐倉~成田間は未乗車。かつて通勤に使用していた(かもしれない)元祖走ルンですである209系に久々の乗車。

 

 

9:42、空港方面への分岐。駅からココまでは複線。左が銚子方面、右が空港方面で共に単線。

 

 

10:16、成田線と鹿島線との分岐。左が鹿島線、右が成田線。後方は香取駅構内。成田の分岐と全く同じ構造。

 

 

10:49、松岸駅構内。単線分岐という点では同じだが、ダブルクロッシングではない。

 

 

当駅での乗換時間が1分しかなく、多分列車の先頭まで回る時間はない(しこんなにホームすれすれでは写真が撮れない)と思われた為、前方眺望写真をトリミング。時計回りで乗車すると当駅で長時間待たされる事になる。もう本当に何もない駅なので退屈どころの話ではない。

 

 

10:50、総武線経由で千葉まで向かう左の列車も同じ209系だが、こちらは6両編成。元々の10両編成からサハを4両抜いたとの事なのでパワーウェイトレシオは1.6倍。ジェットカーのような激的な加速性能が期待出来る…か?!

 

 

10:52、松岸駅発車後。左が総武本線、右が先程通って来た成田線。

 

 

11:02、倉橋駅に隣接する神秘的な池。

 

 

11:41、成東駅。左はこれから乗る東金線経由千葉行。右の遠くに見えるのはココまで乗って来た総武本線経由の千葉行。同じ209系だが、編成の向きが異なる。またそういう理由でなのか、総部本線と東金線との直通列車はない。

 

 

11:48、成東駅から東金線の発車。0番線からは東金線方面にしか進めない。

 

 

12:06、大網駅。遠くに見える新幹線のような駅が外房線ホーム。昭和47年まではもう少し手前にホームがあり、外房線の列車はそこでスイッチバックを要した。

 

 

12:08、大網駅外房線ホーム。京葉線から直通の10両編成のヨ233系に乗る。ココまでの車窓から一転、複線路をぶっ飛ばす。

 

 

12:17、新茂原貨物駅跡。かつてココから三井東圧化学専用線が伸びていた。そのまた昔は茂原駅から専用線が伸びていたのだが、駅の高架化に伴い、貨物駅機能がこちらに移された。1981年から供用開始。1996年3月のダイヤ改正で外房線の貨物列車消滅に伴い廃駅化した。

(帰宅後調べて判明)

 

 

12:33、上総一ノ宮。ココから先は、首都圏ではあまり見る事のないヨ131系。国鉄末期~JR初期に製造された205系や209系といったEナシ車の淘汰を目的として製造された模様。

 

 

前方眺望は劣悪。まあそれでもJR東海の315系よりはまだマシか。

 

 

延々と続く駅名群にうんざり。これでもまだ終点の木更津までの5駅が表示されていない。

 

 

12:52、大原駅。不通が続いているいすみ鉄道のキハ20擬きが静態保存車のように静かに佇む。

 

 

13:03、御宿駅隣接広場に置いてあったボロボロのガーター橋。飯田線沿線にはスペアのガーターがよく置かれていたが、同じ用途…には見えず、捨てるにも金がかかるから置いてあるよう。

 

 

13:21、行川アイランド駅の空しい観光案内板。トンネルの向こうに広がっていた行川アイランドが2001年に閉園してからも駅は存続している所は、ヤナバスキー場がなくなり廃止となったヤナバスキー場前駅と異なる末路。おせんころがしは健在だが、未舗装路をかなり歩く。浜行川漁港までは1km程なので、我が家から最寄り駅までよりは近いが、果たして集落の何人が利用しているのだろう?→行川アイランド閉園前で数百人、閉園後は10数人程。

 

 

13:36、安房天津駅を少し過ぎた所で、海が大きく見えるようになってきた。

 

 

13:42、安房鴨川駅着。中間車のような特急車両が止まっていた。

 

 

ココまでは外房線、ココからは内房線だが、車両は継続してこの前方眺望の悪い奴が務める。

 

 

本日の昼食。駅構内に売店がないのは調査済なので、柿ピーを持参。こんなものをチビチビ食べるだけでも結構空腹感はなくなる。

 

 

14:00、太海~江見間にある山生橋梁から、国道128号暴州大橋を臨む。

 

 

14:02、2020年に建替えられた江見駅。旧駅舎の時に、二人のEMIさんと共に訪れた事がある。

 

 

14:59、そんな二人のEMIさんと訪れた事もある保田の「ばんや」。近年は食堂車掃除時に訪問。

 

 

15:17、湊川から見た上総湊港。

 

 

15:18、上総湊駅のひなびた木造駅舎。親不知か市振かという感じもある。

 

 

15:37、君津駅で電子レンジに乗り換え。約3時間に渡る劣悪な前方眺望からやっと解放される。

 

 

16:06、五井駅。見慣れたキハ200に交じり、高運転台車の姿もチラホラ見える。

 

 

16:26、蘇我駅到着。見慣れた(?)JR貨物の現行電気機関車がたたずんでいる。駅構内にKioskがあるのでおにぎりでも食おうかと思ったのだが、180円もしたのでばかばかしくなりやめて、飲み物だけにした。

 

 

16:28、更に前方眺望の良いヨ233系がやって来た。

 

 

16:45、しかし窓が汚れに汚れ、別な意味で眺望が良くなかった。

 

 

16:47、なので武蔵野線の始発駅である海浜幕張駅で即刻乗り換える。

 

 

16:58、京葉線と武蔵野線との分岐部。正確には京葉線は西船橋~蘇我、東京~南船橋、市川塩浜~西船橋と定義されており、西船橋以南は全て京葉線であるので、しいて言えばピンク色の電車とオレンジ色の電車の分岐部というのが正しいのかもしれない。

 

 

17:19、新松戸駅で常磐線緩行線(ココも「千代田線」ではない事に注意)への乗り換え風景。既にラッシュが始まっており、先頭車に行く事は困難。1本後にするのもイヤなのでこれで茶を濁した。

 

 

17:29、南柏駅で下車。柏から南柏まで、常磐線、成田線、総武本線、東金線、外房線、内房線、京葉線、武蔵野線、再び常磐線を経た371.8kmを9時間かけて走破。通常なら6650円かかる所だが、大都市近郊区間内なので、同じ駅、同じ路線を通らなければ、最短経路の運転で良いという規則が適用され、請求金額は僅か155円(ピントが合っていないが)。入出場の時間差が非常識な長さなのでもしかしたらひっかかるかもと思ったが、黙認してもらえたようだ。創意工夫により97.7%引きを実現したやり手の買い物上手のような気分だ。

 

 

17:41、南柏から柏に戻る(進む?)。普通に乗れば僅か2.4km、4分だったがやはり155円とられた。という事で房総一周を155円で行えた訳ではなく、倍の310円だったが、それでも激安である。しかし4分で出来る仕事に9時間もかかるような、136倍も効率の悪い大トンマの駄目社員のようだったとも言えなくもない。


 

17:48、柏駅東口名物だった回転レストラン付きの建物がいよいよ残り僅かとなっていた。

 

 

◎オマケ、本日の夕食

流石にハラを減らしながら帰宅した所、夕食の準備がなく、大慌てで近所のスーパーへ。幸い半額品が残っていた。2つで400円ならばまあまあだが、定価だと高くて買う気がしない。

 

 

◎オマケその2

本日の工程。昔はこの手のものを印刷していたが、今はこの画像をスマホに転送し、要所要所で確認に使用した。ちょっと見にくいが、柏駅を4番線から8:25に出て、我孫子駅では2番線に8:29に到着。この間の乗車時間は4分。乗換時間17分で4番線に乗り換えて8:46発。41分乗車して成田には6番線に9:27到着。乗換時間13分で5番線から9:40発…というようにジグザグに見る。我ながらコンパクトにまとめたとは思ったが、我ながらかなり見にくいと思う。要再検討。

 

 

◎対策案その1

EXCELで罫線を使うのはあまり好きではないのだが多少は見易くなったか?!

 

 

◎対策案その2

駅間にスペースを空け、乗車を示す下矢印を入れた。また駅間距離と駅間時間を駅間に表示した為、こちらも見易くなった。反面、縦方向の長さが倍に伸び、その大部分が空白セルであり、効率は悪い。

 

 

◎対策案その3(完成形?!)

列車が下向きに進むという時刻表の常識である記述方式を諦め、1列車の情報を1行に納めるという方法にしてみた。これだと1行だけ抽出した場合、下車駅が何処かという事こそ得られないものの(それは次行を見よう)、それ以外の全てが得られる。またタイトルも明確に記すことが出来るようになったし、必要あれば使用された車種や編成番号といった事も1行内に追記出来る。空白も(最下行と1行上の最右以外は)皆無であり、見やすくする用途でしかなかった矢印もなくなり、情報の充填効率としては過去最高となった。これぞEXCELの正しい使用法である。我ながら実に素晴らしい記述法を編み出した。

 

 

 9.0 1315