GR SNAP WEEKEND VOL3 in 原宿 | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

11:24、大宮駅。上り3064列車。本来は11:02に(大宮操車場を)通過予定だったものが遅れていた模様。なお、(大宮操車場をを)11:27に通過する列車は、日中に山手貨物線を走る唯一の貨物列車だった。少し早目の昼食(蕎麦)を駅構内で採ったのが敗因。

 

 

渋谷駅。懐かしの東横線ホームの意匠が少しだけ再現されていた。

 

 

旧外回りホーム及びそのホーム上にあった蕎麦店の跡。一時期はあじさい茶屋だったが、その後、カップ麺であるどんべぇの自販機が置かれていた。感慨深い。

 

 

何が何だか判らない工事が行われている箇所に、見たこともない車両がやって来る。

 

 

こちらは外回りの臨時ホームが常用となり、駅舎と共に新設された階段に、何やらペイント(というか企業広告)がされていた。写真撮りの人々の為に警備員が配置される程のにぎわいを見せていた。

 

 

竹下通り。訪れるのは数年振り。意外と最近であるのは、この通りを抜けた所にあるライブハウスに何度か通った事があったからだ。 オズの最終公演が2015年末だったので7年振りか。なおそのアストロホールは、ストリートビューによると2018年頃に廃業した模様。

 

 

本日の目的地。GR SNAP WEEKEND VOL3が開催された会場。

 

 

歴代のGRが展示されている。奥はトークイベントの会場。その他お触りコーナー、サードパーティー商品展示等があった。

 

 

トークイベントには申し込んでいなかったので立ち見。ケツが痛くならなくて良い。だが流石にあと2本を立ち見する気力はないので、残りはLINE登録者のみ視聴可能なアーカイブ配信で見る予定。

 

 

「裏原」と呼ばれる神宮前付近を、GR3を持ってフラフラと徘徊。

 

 

GRの特長であった「ビビット」が近年は眩し過ぎるようになった。

 

 

なので最近は「ネガフィルム調」がお気に入り。

 

 

画面右外には直管のランボがいたのだが、撮る元気がなかった。

 

 

露出補正が面倒だったので、地面でAEロックして撮影。まあまあの露出に。

 

 

なんかNYっぽい?!

 

 

神宮軟式野球場噴水にて、GRイベントで頂いたバームクーヘンをおつまみに。おつまみにしてはボリュームがあり過ぎ。蕎麦を喰わなければよかったと思った事その2となった。

 

 

その後も信濃町から四谷を目指して狭い道を進む。此処は何処?状態。

 

 

街歩き中、自転車が何故か気になり、つい撮ってしまう。暗所用としてTAvを設定しているU3には相変わらず「ビビット」にしている為、他と比べると色が(かなり)濃い。

 

 

何だかイイ雰囲気だった個人病院だかなんだか。今となっては場所を特定するのは困難。

 

 

そしてやって来た四谷のPENTAXクラブハウス。

 

 

ショーウィンドウにはP社歴代防水コンパクト機がずらりと並ぶ。その最左に位置する正方形形状のOptio43WRは、その防水性能から20年程前に購入。以降雪山で大活躍した。それ以外ではN社E990を所有していたが、それより遥かに小さく(て現実的な形状なので)、バイクツーリングや日々の持ち歩きにも活用。携帯電話にカメラが搭載され、一億総カメラマンとなる前夜に数々の決定的瞬間をものにする事となった。

 

 

本来はロスマンズカラーで販売された京商の1/8スケールのNSR500を、国内GPで活躍したPENTAXレーシング仕様に塗装し、Jリミイベント内カススピコーナーで紹介され絶賛を浴びたその実車が展示されていた。我が家にNSRはないが、鈴鹿8耐を走ったVFR/RVF(と酷似した400ccの公道走行可能な)実車がある。しかも練習用(?)白カウルがある為、これを1990-1991の8耐出場車にカスタムしたいなという大いなる野望が芽生えた。

 

 

以前にも立ち読み(?)させてもらった旭光学の歴史本をまたもや、着座した上でじっくり拝見させてもらった。行きつけのジャンク店で入手したストロボの経緯が知りたかったのだが、残念ながら販売年は記されていなかった。P社ファンとしては是非とも入手したい書籍だが、まあ必要あらばココに来ればいつでも閲覧する事が出来る。これぞクラブハウスの部室らしさ。

 

 

何だかイイ色。GR3をネガフィルム調で。P社機でこれを再現するには「里び」か?。

 

 

市ヶ谷駅前のお堀端。電車を待つ気力がなかった。

 

 

209系?。101系や103系の各種混合編成が往来していた頃は、たとえ通勤電車とてとても見ごたえがあり、上野駅発着のL特急群よりも興味があった程だったのだが、現在はそのどちらも魅力がなくなってしまった。

 

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