東武6050系お別れ会?!を鬼怒川温泉界隈にて。 | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

11:47、早起き…は仕損じたものの、またもや北関東の観光地分岐駅へとやって来た。急行ではなく鈍行列車になってしまった為随分時間がかかったが、途中駅を一駅づつじっくりと駅を見る事が出来た。

 

 

11:58、時間があったので(というか列車がなかったので)東武日光へ。複雑でややこしい構内の一端に、まさか通勤に使用していた地下鉄直通車両が並ぶ(しか並ばなくなる)とは思わなかった。

 

 

少し離れた北側のホームにはSL列車の姿が。大急ぎで写真を数枚撮った後、とんぼ帰り。

 

 

下今市に戻ると、6050系リバイバルカラー車が止まっていた。これは懐かしい。

 

 

だが現実はこんな痛々しい姿。鋼体車の大変な所だ。

 

 

鬼怒川方面の列車まではまだ時間があったので、駅構内のSL展示館へ。展示内容はかなりの充実度で、家族連れからマニアまで存分に楽しめる。

 

 

何処かで見た光景がジオラマ化されていた。

 

 

先程のリバイバルカラー車が鬼怒川温泉方面への列車に充当される。

 

 

念願の6050系。観光列車として乗った事はなかったが(6000系はあった)、これも通勤電車としてつい最近まで時々乗っていた。通勤電車にしては優雅で詰め込み率が悪そうだが、観光列車とするとシートが直立し(それは最近リバティーに乗り慣れているからか)、テーブル位置が異様に高い。

 

 

この懐かしい光景を(東武線内で)見れるのも今日が最後。

 

 

12:50、わずか3駅先の新高徳で下車。

 

 

駅前から怪しく伸びる、かつての矢板線の跡。昭和34年という、遠い歴史の彼方の廃止。

 

 

徒歩数百メートル程の、目星をつけていた場所へ。だが撮影場所探しに難儀する。最初に目を付けた場所は、電車を撮影するには良さそうだが、爆煙を天高くあげるSL列車にはちょっと合わないか?!

 

 

(ケツ打ちだが)、縦位置だと、結局こんな所か。同業者隣接。

 

 

13:31、先程東武日光駅にいた「SLふたら」がやって来た。普通の電車でも低速走行するこの区間。文字通り歩くような速度でやって来た為、見えてからココまで来るのに数分かかるような感じ。なのでMFでもまったく問題なく、何枚も撮る事が出来た。但し、本日は後補機があった為なのか、ココまで無音。この後突然ドラフト音が鳴り出した。という事は、補機ナシ時には更に壮絶な姿が見れるのではないか?

 

 

通過後かなりボーっとしていて、こんなに離れるまで、この(ケツ打ちだが)絶景に気づかなかった。

 

 

新高徳で離合した上り普通列車。多少雪をくわえてはいるものの、別段普通な車両を、別段普通に撮影。こんなつまらない普通の写真が、来週以降はもう撮れなくなる。

 

 

駅前のひと区画。何やら先程ジオラマで見たような光景が広がる。

 

 

駅構内の側線を、FALimited43mmをF2で使用し、しかも「里び」で処理。スマホのマイクロ画像ではなかなか良さが判らないが、パソコン全画面で見ると妙にゾクゾクする。この写真が良いか良くないかは置いておいてもなおゾクゾクする。これがP社のリミテッドレンズとカスタムイメージの「魔法」である。

 

 

同じセッティングにて、撮影場所を文字で説明(笑)。スマホでは撮れない写真なのではないかと思う。

 

 

絞りはちょっと絞ってF2.8にしたものの、それ以外は同じ。まもなく消えゆく6050系(実際には野岩車なので当面は活躍する)にピントが合ってない所が狙いなのだが、結構微妙になってしまった。F2のままの方が良さそうだった。当列車に乗って鬼怒川温泉方面へ。

 

 

13:56、先程のSL列車が到着し、機関車が切り離される。撮影時にもうすうす気づいていたのだが、かなりの雪に。

 

 

14:26、雪は降ったりやんだり。新造車の6050系が下今市へ向かうというので、これに乗る事にした。

 

 

今はたまたま雪が降っていないだけで、一寸先はこのような雪山天気。だが反対ホームに停車していた12系展望車を夢中になって撮影していた所、発車のベルやアナウンスもなく、発車してしまった。

 

 

なので先程訪れてみたものの混雑していた為諦めた、駅前の普通の中華料理店へと再度訪れてみた。

 

 

懲りずに例によっての炒飯餃子。羽根があまりにも巨大で、餃子本体がなかなか見えず。また本体にたどりつくまでにかなりの量の羽根を処理しなければならない。この自慢の巨大羽根は、餃子の個数や鍋の状態によって出来ない事もあるという。

 

 

15:16、再び雪が強くなって来た。こ線橋の上からGR3でぬくぬく撮影。

 

 

15:13、雪国からやって来た、先程とは違う野岩車が、どう見ても国鉄かと思えるDLと並ぶ。

 

 

しかも牽引するのは茶色い客車…。流石に旧客には見えないし、尾灯が光っている所が補機らしいが、それでも素晴らしい光景だ。

 

 

15]32、そこへ颯爽とやって来た、どう見ても北斗星っぽいカラーの凸型DL。こちら側のボンネットは本家DD51よりも長い。なので迫力を通り越してやや違和感もあったりするが(だが本家はDD51の重連だったのでエンジンの数は4倍。客車数も約4倍)、しかしそういった小言を抜きにして、とにかくものすごい光景だ。これが末期の国鉄の地方駅ではなく、21世紀も1/5が過ぎた、大手私鉄での光景である所が、すごいを通り越して凄まじい。まったく写っていないが、SLも普通に走っているのだから、本当に凄い事だ。

 

 

前回同様、会津マウントエクスプレスに乗って下今市へ。東武線内を気動車が走るのもこれで見納め乗り納め。だがものすごい湿気で、前方展望も側面も残念な結果となった。

 

 

SL到着の写真もなく、突如DE10が茶色い客車を引くものを採用。下手をしたらSLよりも先に絶滅しそうな程に急速に数を減らす国鉄車両群。

 

 

特急が到着し、併合までの賑やかな姿をこっそりと。この後に発車する20400系の急行で帰宅。車内は一部の車両で5ドア車が3ドア化されたのと、ドア開閉ボタンが設置された以外は、まったくもって都心を走っていた地下鉄車両そのものなので観光列車感は皆無。まだまだ走れそうな6050系をわざわざ廃車にする程のものでもないような気がするのだが、もう時は待ってくれない。

 

 

帰着後、降雪で微妙に濡れた本日の使用機材をストーブの前で乾かす。本日は防水レンズが皆無だった為、小雪の振る絶景を撮るのにもかなり躊躇し、今回もまた、悪天候時の撮影スタイルに関して考えさせられる事となった。WG-30Gは常時携帯するには問題がある(画質が恐ろしく悪い)為、ほとんど実戦使用はしていないものの、次期機種への代替が視野を過るようにもなった。

 

 58.90 15.7