平日雨中ワシクリ | PRYCE16写真日記

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平日には運行される貨物列車の本数が増大する武蔵野線。突然(?)もらった休みもあいにくの雨な事もありやる事がまったくなく、フラフラといつもの公園へとやって来た。別に写真を撮るのが目的でなく、貨物列車を見ながらぼけーっとしたかっただけなので、持ち出したのは防水一眼システムであるK-10D&16-50mmだ。14:55、早速やって来たのはいつもの8883列車。今日は「銀タキ」は連結されていない。気合いを入れて撮るつもりではなかったし、到着直後すぐにやって来たとはいえ、あまりに残念な写真だ。

 

 

なのでいつもの撮影スポットへ移動し、通勤電車でしばし練習。だがどうしてもこの背後のクレーンが避けられない。35mm換算で75mmというのはココではギリギリ足りない。

 

 

15:05、墨田川発東京ターミナル行の74列車は、「カラシ」と呼ばれる前面貫通扉が黄色い2127号機。決して恰好良いとは思わないが、1両しかないとなると希少的名物感がある。それに色めきだってかカメラ位置が乱れ、クレーンが盛大に写り、ケツが切れるという悲惨な事になってしまった。

 

 

15:14、御存知の安中貨物。RAWで撮ってあったので少しいぢった。現像ソフトの中に「覆い焼き」という項目があり、このような状況に於いて空をぶっ飛ばさずに列車や築堤だけを明るく出来るという反則のような便利機能だ。流石にちょっと使いたくはなく、「シャドー補正」をかけるだけにとどめた。

 

 

走行中にフタが飛ぶという昨年夏の事故以来、見る機会が減っていたトキ25000が、フル編成だった。

 

 56.65 14.7