2018雪国活動本格化?!→いや… | PRYCE16写真日記

PRYCE16写真日記

このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)


今シーズンの雪国通いもいよいよ本格化か…?と思ったものの、日頃の疲労と一昨日の人身事故による通勤帰路途中の予定外の大量飲酒により、金曜夜の出発は不可能となり、本日8時過ぎという比較的早い(?)出発となった。渋川~沼田間の国道17号沿いにあるココ「白樺食堂」に丁度昼に到着する事が出来た。

 

「昔ながらのナポリタン」。前回訪れた時にその多さに驚きおののいたが、300gとちゃんと書いてあった。相変わらず絶妙な味と、パスタの種類が違うのか、独特だ。あっという間に完食。腹八分目にしておくのが良い。そうすればまた訪れようという気になるから。

 

 

それから日本海を目指したものの、何となくく体調が心配になり、柏崎まであと25Kmという所で引き返す。その途中にちらっとこんな所に寄ってみた。駅名が書いていなければ駅である事も判らないかもしれない。昔の土市駅はどんなだったのだろう。

 

 

その後今度は直江津を目指そうとも思ったのだがやめて、大人しく湯沢に引き返す。そして岩原スキー場前駅から16:37、いつもの下り2071列車を迎える。列警無線がなかったら危なかった。

 

 

恒例の越後中里駅前の湯沢中里スキー場の旧客にも挨拶。白い線が不自然だが、実はそれ以上に不自然な箇所があるのだが…

 

 

17両(だが1両は解体撤去)もの旧客が終結しているのも今や全国でもココだけだろう。内部がお座敷に改装されたり、ベンチレーターがなくなったりと、色々変貌しつつある。それらはまあ仕方ないとして、車番や最終検査表記が塗りつぶされてしまったのが本当に残念だ。まあしかしそれでも、あるだけマシなのだが。

 

 

せっかくなので駅の中にもちょっと入ってみる。この改札員用のブース?というのも、今や首都圏では何処でも見かけなくなった。

 

 

「しわしわず」jカラー(オレンジ&ピンク)のヨ129系が水上へと向かってゆく。もう少し本数が多ければ、水上~越後湯沢間を気軽に往復してみたいのだが、今やるとヘタしたら半日がかりとなってしまう。上越新幹線の開業を本当に恨んでしまう。

 

 

本日の宿。道の駅南魚沼から、舞子後楽園スキー場のナイター照明を背負って。ココからでも列警無線は聞こえるのだが、姿はまるで見ることが出来ない。なのでつまらない。やはり湯沢中里スキー場に泊まるべきだったが、しかし雪質があまりに悪かったのでやめた。木曜日に雨が降ったらしいのだが、それにしても雪が少なすぎる。もしかしたら今世紀になって初の一回も滑らないシーズンになってしまうような予感がする。

 

width="85">