腰痛や肩こりの症状のある人で症状がすぐに改善する人と、少しは症状が変化はするものの、中々症状の改善が自覚できない人がいます。
その違いはどこから来るのでしょうか?
一言で言ってしまえば、中々症状の改善の自覚できない人は身体が過労状態になっているということなのでしょう。
借金をたくさん抱えているようなものです。
借金をたくさん抱えていると、返済しても返済しても、中々元金が減っていきません。
返済の最初の頃は、金利分だけは減りますが、元金はそのままです。
急性の症状は、一般的に症状の改善が早いことが多いです。
しかし、急性の症状でも中々症状が改善しづらい場合もあります。
そういうケースでは、身体が過労状態にあるから症状が中々改善していかないのでしょう。
急に症状が出たように見えても、実は長年の疲労の蓄積があって身体の限界が越えたために症状が出てきたのだと考えられます。
疲労が溜まり過ぎると、症状が表面に出にくいことがあります。
症状が出ていないから、体の状態は悪くなっていないと思うかもしれませんが、実は身体が麻痺してしまって、症状が出なかっただけなのです。
ですから、そういう人の場合腰を落ち着けて施術していくしかありません。
一方、症状がすぐに改善していく人は、過労状態ではなく一時的な疲労ですから、施術をすれば身体はすぐに良い状態に戻りますから改善が早いわけです。
いわば、借金が少ないわけですから、返済もすぐに終了します。
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