炎丸の店舗保険でお世話になってる吾妻商事の小出誠一郎にーさんの取り計らいで島根県出雲市の出雲神社に異業種交流会「凛」のメンバーと行ってきました。
古事記、日本書記で有名ですが日本には神話が沢山あります。大国を治める帝王「大国主神」が祀られる出雲大社の60年に一度の遷宮の機会でした。遷宮とは、簡単に言えば、神様が引越しの間に、家直すとゆー感じです。
凄い業務工数が発生する予算80億の国家プロジェクトという一面と、神様が留守の間だからこそ、60年に一回だけ、神様の住まいに潜入できるチャンスでもあります。
今回は皇族しか入れない領域に、特別に入る事ができました。
勿論一番深部は撮影できないのですが、何と言えばいいか、空気が違いました…明らかに。スピリチュアルな事を言うのは嫌いなんですが、有無が言えないほど違うんです。張り詰めた、冷んやりして、透明過ぎる感覚。
仲間の皆の健康を心からお祈りすると共に、やるべき天命を全うすると背筋が伸びました。
最高の体験でした。
小出にーさん、一緒にこの貴重な体験をした仲間へ…有難うございました。
日本一の締め縄と共に。
日本人の未来は明るいもんしかない。
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