こんばんは。(^^)
先週は、急な仕事が入り、残業続きでした。
ですが、そのおかげで、スキルが少しアップいたしました。(^^)
それにしましても、イラストレーターを使ったのは実に…何年振りになるのでしょう?(^^;;
確か最後に触ったのは、198X年ですから…A(^^;;
Macのカラー表示モデルが発売された年に、販売のための研修で触って以来ですので、ほとんど初めましての状態でした。A(^^;;
この頃同時に超電導素子と高分子吸収剤についての研修も受けましたので、よく覚えています。って、私の仕事って一体何屋なのかさっぱりですよね、Macと超電導って…A(^^;;
#さあ、混乱するがいい(をい)ゞ(^^;;
それはさておき。(^^;;
会社のパソコンでイラストレーターを用いてWebに使う材料を作っていたのですが、当然ですがお家で持ち込んで最終的な調整などもしたくなるのが人情です。
ただ、このソフト、元々DTP関連の製品ですので、印刷所や出版社、Webデザイナーなどのプロ用製品とありまして、機能も凄いですが、お値段も凄いことになっています。とてもではありませんが、私のような素人で、あまり使う機会のない人間にとっては投資というよりも浪費に近く、結構悩ましいところです。
更に私の使っているパソコンでは能力不足で、しかもカラーマネジメントも行っていませんので(クライアントに収める場合、パソコンの画面のカラーと、依頼された見本とのカラーの乖離があるのは許されないのです)、さて困りました。(^^;;
ですが…今は便利な道具があるのですよね。(^^)
これです。(^^)
Macに限らずですが、Appleの製品は画面の色の統一感が高く(とはいえ、カラーマネジメントは必要です)、グラフィック関連のアプリが豊富にそろっていますので、使い勝手がとてもいいのです。(^^)
しかも、イラストレーターを出しているAdobeの製品もありますので、これも嬉しいところでもあったりします。(^^)
更に、iPadの場合、画面が大きいだけでなく、専用のペンデバイスも使えますので、絵を描いたりするのがとても便利になりました。上で紹介していますiPadはいわゆる第六世代ですので、これの前に発売されましたiPad Pro用のペンデバイスが利用可能なのです。
私の場合は、現行のiPad Proをすでに所有していますので、ペンデバイスも磁石で本体の側面にくっつけることの出来るモデルを使用しています。ただ、こちらもお値段が安くってホームボタンがついているところが魅力的なのですよね。欲しいなぁ~(をい)ゞ(^^;;
んで、使ったアプリは、Adobe Illustlater Drawというものです。(^^)
機能はパソコン版のイラストレーターのように豊富ではありませんが、何かをデザインしたりするのでしたらこれでも十分だと私はそう思っています。
更に、作業データは専用の「クリエイティブ クラウド」に保存が可能ですので、Adobeツールのログインアカウントを所有していましたら、クリエイティブ クラウドの入っているパソコンやスマホなどから作業ファイルにアクセスが可能という事もありまして、大変重宝しています。あ、それが入っていない場合は、ちょっとした裏技(とは言いましてもハッキングなどの違法な技ではありません)でアクセスも可能ですので、とても便利です。(^^)
イラストレーターの便利なところは、たくさんのレイヤーを重ね合わせて作品を制作できるところ。
作業をいくつかのレイヤーに分割できますので、例えば塗りつぶした色を消したり、形を変えたり、色を変えたりなどが、他の部分に影響を与えないように作業できます。
特に、修正で消しゴムをかける作業の時には、必要な線まで消してしまうなんてことも防げますので、ストレスが少なくなりました。これがWindows付属のペイントで行いますと、もうね…何度アンドゥ―したことやら。(--;;
私の言葉で説明するよりも、こちらのサイトを見てください。便利さが分かっていただけると思います。(^^)
リンク先…iPadでイラスト制作!〜Adobe illustrator Drawの使い方〜
しかし、すでに無事に納品も済ませて、しばらく使うこともないはずですのに、新しく覚えた事がとても楽しくってつい、日曜日なのに一日中弄って過ごしてしまうとは…(^^;;
あぷりこっと
オマケ
ハートを描きまして、