って、比べたらだめでしょ。(^^;;
こんにちは。(^^)
今日は12月14日。
赤穂浪士が吉良邸に討ち入りに入り、成就した日です。
ですが、史実の忠臣蔵では、吉良上野介さんに一方的に非がある訳でなく、浅野内匠頭との意思疎通がうまくいっていなかった…つまり、「すれちがい」が多かったという見方があるそうです。
吉良さんと浅野さんの年齢差も大きく、しかも、朝廷の勅使を受け入れる儀式の準備についてもどちらも経験者であることから、吉良さんが意地悪したりとか、内匠頭が衣装を間違えるなどの失態を犯すとは思えませんので、この季節になるとよく流れるようなドラマのような展開はありえないのでは?と、私もそう考えます。
なので、原因についてはよく分からないというのが真相みたいです。(^^;;
ただ、内匠頭が鬱に似た症状を抱え、悩んでいたという話もあるそうですので、何かちょっとしたことがトリガーとなって、殺意を抱き、刃傷松の廊下になってしまった…のかも知れませんが、既にお二人共この世にはいませんので、真相は闇の中ですね。A(^^;;
それにしても、ゴーンさん逮捕と結び付けて記事を書く読売新聞の記者さん、面白い視点で斬り込んできますねぇ。(^^;;
今回の事件の場合、たくさん登場人物が絡んできますので、かなり複雑化しているのでは?(^^;;
誰が正義で誰が悪か…単純に二元論では語れない気が致します。
その前に、今日も結構冷え込んでいますので、ゴーンさんのお体が心配です。
あぷりこっと
どちらかと言えば、「やられたらやり返す。倍返しだ!」に近い気が…(^^;;