気温低下(^^;; | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 

ここしばらくずっと猛暑が続いていましたが、一昨日ぐらいから気温がぐっと低下。

 

…風邪ひきました。(^^;;

 

就寝前の室内温度は30度以上ありましたので、扇風機をつけたまま寝てしまったのがマズかったようです。A(^^;;

 

おかげで熱が出てだるく、のどが痛いです。(><)

 

 

なので、今日一日、お部屋に引きこもっていました。(^^;;

 

テレビをつけると、27時間テレビ。

 

池上さんや林先生が出演されていましたので思わず…(^^;;

 

食がテーマということもあり、大変面白かったです。(^^)

 

ただ、ネットで有名な食通と、食通として知られるテレビタレントさんとの5番勝負は、ネット民の方々にとってはアウェイ感がたっぷりで(審査員もテレビタレント)、かなり不利な状況でしたので、これに関しては不満がいっぱいでした。

 

今度は、アメバTVなどのネットTVや、ユーチューブに舞台を変えて勝負を行って欲しいです。

 

 

 

昨晩、仕事帰りに本屋さんに寄りましたら、

 

 

 

この本が出ていましたので早速購入しました。(^^)

 

トヨタが持てる技術を結集して作る、フラッグシップ。

 

今回も職人技が光る凄い車になっているようです。(^^)

 

鳳凰のエンブレムは、最新のNC旋盤で作ったのではなく、すべて手彫り!

 

何かと効率を求める時代からすれば、逆行しているように見えるかもしれません。ですが、高度な職人技術を後世に伝えることは無意味ではなく、これは私個人的な考えですが、例えロボットの性能が高くなり、AIの発達で様々な仕事が取って代わられたとしても、人の手が作るものとは何かが違うので、完全に代わられるとは思えないんです。

 

特に日本人って(って、民族性で決めるのは早計ですが)、いびつなものや、未完成に見えるものを意外に好む傾向にあるのですよね。

 

例えば、

 

 

 

中国をはじめ、海外の食器って、とても均整がとれていて、シンメトリカルに作られたものを好みますが、

 

 

 

日本の茶器って、このようにどこか、いびつさがあるものの方が好まれるのですよね。

 

自然の竹をただ単に切り出して、お花を一輪だけ飾る道具にしてみたり、陶器の破片をお皿などに使ったりと、いびつなものや古びたものなどに、「ワビ(侘)・サビ(寂)」という言葉の「寂」で表現してしまう感覚は、かなり独特なのではないでしょうか?

 

華やかさとは対極にある世界観を好む傾向があるように感じます。私も古いものが好きで、骨董屋さんによく顔を出したりします。流石に名器と呼ばれる陶器などは、美術館で見るだけですが。(^^;;

 

ただ、現代の陶工の作品は、ネットでも買える時代になりましたので、美術の本などでいいなぁ~と思った作家の作品を買い求めることはたまにあります。

 

本当は、九州でしたら、九谷焼や有田焼などの有名な陶磁器があり、そちらも求めたいのですが、磁器ですので、どうしても均整の取れた華やかな食器が多く、私好みでは(をい)ゞ(^^;;

 

織部焼とか萩焼、備前焼などの土感たっぷりな陶器の方が好みなので、湯飲み茶わんなどはこういったもので揃えています。

 

いずれは大きな角皿とかも買いたいなと思っています。料理を盛った時の景色とか、頭で想像しながら、これはどうかなぁ~なんて、暇なときに妄想しています。(^^)

 

…かなり脱線しましたが、AIに侘び寂びはしばらく理解できないでしょうから、職人技が消えるということはないかと。ですので、センチュリーのような車も無くなることはないのではないかな?と。(^^;;

 

それに、日本国内では数少ないショーファーカー(オーナーがハンドルを握らず後部座席に乗るタイプの車。運転手付き前提で作られた車)ですし。(^^)

 

でも、やっぱり、ロールスロイスかなぁ~(^^;;

 

イケメンのいい歳の取り方をした執事が運転手で…やっぱり名前はセバスチャン?(をい)ゞ(^^;;

 

新型センチュリーをお求めにある場合はゼヒ、セバスチャンもお求めに(をい)ゞ(^^;;

 

 

ヒマワリあぷりこっと

最近は若手陶器作家の新作情報が、インスタグラムなどのSNSでやり取りされていますので、売り切れになるのが早く、その速度の速さについていけなくなっています。まずいっす。(^^;;