新&旧 | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 

朝に録画していた、健康番組と、がっちりな番組を今観ています。

 

明日も早いのに何やっているのやら。A(^^;;

 

 

健康番組では、「認知症」がテーマでした。

 

初期の段階でしたら治療で治る可能性が高いことなど、知らないことだらけ。(^^;;

 

しかし、一番の衝撃は、VR(仮想現実)技術で認知症患者の診ている世界を体験できる!と、いうこと。

 

認知症患者が見ている世界って、あのような感じだったのですね…これはもの凄い衝撃でした。

 

最新技術で、今まで理解できなかった患者さんの苦悩が見えるようになる…VR技術をもっと進化させれば、LGBT'sの視点で見える世界を体験でき、苦悩を知ってもらえるようになるかもと、その可能性についても考えてしまいました。

 

それにしましても、あのような世界観だったとは…症状によって違いはあるのでしょうけど、何も理解できていなかった自分がすごく恥ずかしかったです。A(--;;

 

 

 

それに対して、がっちりな番組では、「定額制サービス」がテーマ。(^^;;

 

定額制サービスって、ネットや通販でよく見かけますし、最近では音楽や映像配信サービスでも、漸くですが、日本でも定額で聴き(観)放題!が当たり前になってきています。インターネットのプロバイダーサービスや、スマホのパケット通信料も今は「○○ギガで、○○円」というのが定番になっていますよね。(^^)

 

Wi-Fiサービス端末になりますと、月の定額払いで使い放題だったり。(^^)

 

と、いう感じで、定額サービスが流行っていますが、これって、意外に古いシステムなのですよね。(^^;;

 

本屋さんでよく募集している「雑誌の定期購読」や、身近ですと新聞の購読サービス契約や、牛乳の配達サービス、お掃除用のモップの「4週間目にこんにちわ♪」的なサービスなんかもそうですよね。(^^)

 

定額サービスのメリットは、お客さんを囲って、毎月一定の収入を確保できるという点。さらに製品の使い勝手などのアンケートも収集しやすく、製品やサービスの改良にすぐ反映できますので、一度そのシステムが確立しましたら、結構安定した収益になるのですよね。ですので、定額サービスを行っている業種は収益が安定しているところが多かったりします(最も安定している業種は、電力やガス、ガソリンなどのエネルギーや通信インフラを持つところです。産業の基盤であり、多くの人に必要とされていますので。(^^;; )。

 

実際には、ある一定期間利用した後は解約も可能なのですけど、人間って便利なサービスに一度でも浸ると、なかなかやめられない心理が働くのですよね。なので、定額制は古いけど新しいサービスとして、受け入れられているのかも。まぁ、月々の金額もはっきりしていますのでわかりやすいという点も、いいですしね。(^^)

 

ただ、コーヒーや焼き肉などの飲食系の定額サービスは、何故かついつい元を取ることを考えがちになってしまうのですが…A(^^;;

 

あと、音楽などのコンテンツの定額サービスは、著作権を持つ人やグループの方々にとっては不満も出るような…流された回数で収入が決まるわけではないでしょうから、不公平感を感じそう。(--;;

 

 

 

と、なんだか今日は最新のものと旧来のものとが入り乱れているなぁ~と、感じた一時間でした。(^^;;

 

 

ヒマワリあぷりこっと