ダイソン(^^) | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 

テレビで、サイクロン掃除機や羽のない扇風機などで有名なダイソン社の創業者、ジェームズ・ダイソンさんが来日した際に収録されたインタビューが流れていました。(^^)

 

ダイソンさんが来日していたのは結構前のニュースで知っていましたが、今回の新型の掃除機(V10)にもの凄い自信を見せているようで、この掃除機以後、コード付きの掃除機の開発は行わないと宣言されていました。

 

と、いうことは、これからのダイソンの掃除機はすべて、コードレスの掃除機だけになるということなのでしょうね。(^^)

 

リチウム電池も高性能になり、自慢の高性能モーターもあまり電力を使わずにハイパワーを出せるようになり、家庭用の交流電源は充電以外に使わなくても良くなった…凄いことです。(^^)

 

私のお家の掃除機も実はダイソンのコードレス掃除機なのですが、吸引力の確かさは、本当に助かっています。(^^)

 

ただ、音が凄いのが玉に瑕ですが。A(^^;;

 

ところで、日本の掃除機はダイソンに吸引力で負けていると思われているかも知れませんが…

出典…"ダイソン吸引力の変わらない"の裏にある思わずプッとなる真実

 

この表にある通り、実はダイソンの吸引力は日本の掃除機に及ばないのですよね。(^^;;

 

ですが、安定してごみを吸い取っています。ここがダイソンの凄いところで、これがいわゆる「吸引力の変わらない」掃除機と言われるゆえんなのですね。(^^)

 

グラフにはございませんが、業務用の掃除機で有名なマキタのコードレス掃除機 (新幹線の客席内の掃除で大活躍しているあの掃除機です) も実は吸引力はダイソンの掃除機同様、さほどありません。むしろ弱いぐらいです。

 

しかし、ごみをしっかり吸い取るという掃除機本来の能力は、相当なものなのですよね。(^^;;

 

日本の有名家電メーカーの掃除機は、狭いところや隅々まで吸い取る能力でとても優れているのだそうです。ですが、ごみをしっかり吸い込むという点がどうしてもダイソンの掃除機に比べると見劣りしてしまうのですよね。技術は優れているだけに本当に惜しいです。

 

しかし、このような実験結果も出ているのですから、日本の家電メーカーの掃除機にもダイソンに負けないものが作れると思っています。

 

日本の家電メーカーの中で、私が注目している掃除機はパナソニックの、

 

 

 

この掃除機だったりします。(^^)

 

軽量でゴミ捨ての際に手が汚れにくい紙パック方式なのに、吸引力はしっかりあり、サイクロン式にも負けていません。(^^)

 

しかも取り回しがとてもよく、使い勝手がいいのですよね。なので、次に買う掃除機の候補に挙がっています。(^^)

 

静かさでは、エレクトロラックス社の掃除機も注目なのですが、私のお家では本体が大きすぎて、そこが悩ましいです。(^^;;

 

けど、アパート暮らしの人には静かで吸引力もある掃除機は助かりますので、需要はあると思います。(^^)

 

まぁ、ダイソンもそうなのですが、全ての高性能な掃除機って、結構なお値段になるところが悩ましいところで、それゆえに買うまでにカタログの海に翻弄されてしまうのが何ともです。(^^;;

 

 

 

このようなモノをテストしてレビューを掲載している雑誌の記事の内容を参考にしたり、家電量販店のベテラン店員さんに訊いたりして情報を得て判断材料にするのもいいかも知れません。(^^)

 

ただ、家電ってファーストインプレッションで決まることもありますので、実際に触って試すのが一番だと思います。(^^)

 

あと、オプションパーツが豊富かどうかや、長く使えるかという点も判断材料になりそうですね。(^^)

 

ダイソンさんは次の製品に、電気自動車を見据えているそうです。どのような自動車になるのでしょうね?

 

楽しみです♪(^^)

 

 

 

ヒマワリあぷりこっと