こんにちは。(^^)
仕事中ですが、速報です。(^^;;
あ、ちゃんと仕事してますよ。大丈夫です。A(^^;;
宇宙物理学で有名な天才科学者、スティーブン・ホーキング博士がお亡くなりになられたと、速報で入ってきました。76歳でした。
ビッグバン前の宇宙の状態や、ホイーラーの唱えた、「ブラックホール脱毛定理」を発展させ、同僚のジョージ・エリスと共同で執筆し、1971年に出版されましたLarge Scale Structure of space time『時空の大規模構造』という論文で、ブラックホールの正体に迫っていくなど、多くの功績を残しました。
最近では、系外惑星(地球の所属しています太陽系以外に存在する惑星)についてや、それに伴う、知的生命体とのコンタクトが及ぼす影響などの発言で、物議を醸していました。ホーキング博士は、系外惑星に存在する知的生命体とは関わらない方がいいと言っていましたっけ、人類が滅ぼされる可能性の方が高いと警鐘を鳴らして。(^^;;
とはいえ、地球から光の速さで飛んで行っても近場で約4光年、多くの系外惑星が見つかっている場所が、数十光年先と、天の川銀河の隅っこにある小さな惑星にわざわざ出向く方が効率悪いと言いましょうか。(^^;;
なので、これを理由に、ホーキング博士の警鐘を否定する人も多いようです。でも、人類(主に西洋人)だって、帆船程度のもので地球一周して、植民地を作っていった時代がありますから、全否定も出来ないのですよね。A(^^;;
日本人のルーツの一つと言われる、南方系のご先祖様も、筏で日本を目指していたと言われていますし…好奇心旺盛な知的生命体もいる可能性が高いかと。(^^;;
一般人である私のような人間にもこのように宇宙への妄想をかき立たせ、大きな影響を与えたホーキング博士。
本当に偉大な科学者でした。
ご冥福をお祈りいたします。
あぷりこっと
それにしましても、この速報をいち早く伝えた、岡三マンって何者?(^^;;