”一度でいいから見てみたい…” | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは(^^)

今回もリブログです。m(__)m

前の記事つながりと言いましょうか。(^^;

年賀状などの葉書類って、つい出し忘れたりするのですよね。(^^;

私もよくあります。

忙しさにかまけて、出し忘れた書類とか、思い出すのも嫌になる程…(⌒-⌒; )

年末になると尚更です。(^^;

で、出そうかなと思う時に限って、ポストが無かったり。(^^;

ポストが無くなった現場を未だ見たことはありませんが、移動したのはみたことがあります。

近くのコンビニのポストなのですが、以前は公衆電話の横にあったものが、何故かお店の裏通りに移動した時は、正直、「なんでやねん」と、思いましたもの。

#妙な関西弁が何故か口に出てしまう悪い癖。(^^;

そういえば、ポストも今のって📮ですものね。ちょっと面白くないと言いますか(をい)ゞ(^^;

そうそう、昔のポストって、黒くて長方形の塔みたいな形だったのですよね。赤く無かったのですよ。とはいえ、明治初期のお話ですが。(^^;

郵便受け口は結構上にあるのに、何故か公衆トイレと勘違いされて、被害に遭っていたので、赤いポストに替えたのだそうです。器用ですよね、昔の人。(⌒-⌒; )

そういえば、年賀状って、最初は書状だったそうで、消印が1月1日(配達局。因みに、昔は受付局と配達局の2つの消印が押されていました)を狙って集中したので、職員の悲鳴を聞いた偉い人が、職員の負担軽減の為に、今も適用されている持ち込み期間ルールが採用されたのだとか。(^^;

現在は、お年玉くじ付き年賀状に既に消印を模したデザインが施されていますので、職員さんの手間はかなり軽減されています。(^^)

因みに、お年玉くじ付き年賀はがきは、戦後(1948年)から。年賀切手は昭和10年から発行されています。戦後の米軍統治下にあった沖縄では、琉球郵便で独自デザインの年賀切手を沖縄返還の年まで発行していました。

#満州国の年賀切手もあるそうですが、現物は見たことがありません。(^^;

切手といえば以前、古物商を営んでいる方から、「中華人民共和国の赤い猿切手を見かけたら教えて欲しい」と、依頼されたことが…何でも縁起物らしく、人気があるのだとか。とはいえ私、中国切手は集めていないのですけど。(^^;

何はともあれ、あと2日でお正月なのですよね。今年も年賀状、出す事もなく。(^^;←出す相手がいない

うん、お正月の郵便受け、スッキリしたものですよ。新聞以外何も無し。( ;∀;)


ヒマワリあぷりこっと