昨晩、大嫌いな父に呼び出され、何事かと実家に行きましたら、久し振りにカブを購入したとの事。
まぁ、カブは50ccの割によく走りますし、実用バイクとしては本当に傑作と言ってもいいですので、いい買い物だとは思うのですが…
現物を見せられて、思わず叫んでしまいました。(O_O)
これって、カブではなく、メイトじゃん!
勘違いされやすいのですが、カブと言うと、私のようにホンダ党にとっては、名車「スーパーカブ」の事を指すのですが、そうではない人にとっては、ヤマハやスズキの同排気量の実用バイクは皆「カブ」なんですよね。(^^;;
因みに、ヤマハのお仕事バイクは「メイト」、
スズキのお仕事バイクは、「バーディー」
が正式な名前です。(^^;;
ヤマハのメイトは、スーパーカブよりも細身でスラリとした出で立ちですが、なかなかどうして、丈夫で働き者です。(^^)
ただ、良いバイクなのですけど、数年前に生産中止となってしまい、今後、補修部品がいつかは入手困難になるのではという点が心配の種です。
スーパーカブは、現在のものは中国生産のもので、同じく中国生産のスクーター、トゥデイの様に、幾度もリコールの嵐にならないかが心配。(^^;;
日本製のは、現在、熊本工場で作られている「リトルカブ」ぐらい。(^^;;
スズキのバーディーも国内生産でしたっけ?(^^;;
ただ、これら実用バイクは、どれも丈夫で長持ちしますし、働き者で、燃費もすごく良いですので、良い買い物をしたと思います、うちの父。(^^)
でもですねぇ〜
50ccは、速度制限が30km/hと厳しい上に、二段階右折ですし、当然、高速道路には入れませんしで、制限が多すぎて、配達業の人達には少々困りものだったりします。
特に、今の道路事情に合わない速度制限の厳しさは、時間との戦いである配達業務では致命傷で、その為、新聞の配達とかをされている方々は、自転車に乗るか小型自動二輪免許を取得するか、それとも、軽自動車に乗るかの選択を迫られてしまう様です。どちらにもメリット・デメリットがあり、そう言った意味でも、50ccの速度制限はどうにか緩和させて欲しいな、と願っています。
速度制限が緩和されたら、バイク需要も伸びそうですし。(^^;;
ただ、これ(現行の速度制限)を逆手にとって、
地方だから出来る「ブルベ」とか開けそうですね。(^^)
特に宮崎県は、九州内でも面積が広い方ですし、自転車競技の50cc版ブルベを開催すると。時間内に美味しいものを食べて、名所巡りをして…楽しそう♪
…実はこのアイデア、別館で書こうと思ったものだったりします。(^^;; ここで披露してしまうとは…
警察や自治体各所と相談しながら、安全面の確保が可能なルールを作り、企画を詰めていけば実現可能だと思っています。誰かやりませんか?(^^)(をい)ゞ(^^;;
カタナに限らず、ホンダのNSRやカワサキのニンジャ、ヤマハのV-MAXでも乗り手同士の差別意識は'80代当時にありましたし。(^^;;
NSRの場合は排気量で、ニンジャやV-MAXでは、国内車か逆輸入車かでありましたよねぇ、差別。(^^;;
性差別などと同様、差別意識は取り除いて仲良くいきたいものですが…A(^^;;
あと、このコミックスに出てくる天然パーマの女の子、これって漫画家の一本木蛮さんがもしやモデル?(^^;;バイク乗りの作家さんとして有名。
あぷりこっと
ドゥカティをディスるネタが多いですが、ドゥカティの名誉の為に弁護しますと、唯一のデスモドロミック機構を採用していますし、美しい鋼管トレリスフレームは、芸術品と言ってもよく。(^^)
あと、その昔、ラジオや電子部品などを作っていたのはご存知ですか?(^^;;