挫折人 A(^^;; | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

テレビで、ブラック部活のお話が放送されていましたので、ちょっと見入ってしまいました。

部活…

私もいくつか入部して体験していますが、どれもいわゆる「三日坊主」で、すぐに退部したりしていました。(^^;;

興味ないことをやり続けても辛いだけですし、たとえ、面白くなっても、人間関係がうまく作れないこともありましたので、そんな訳で。A(^^;;

社会人になっても、今の仕事に就くまでは、色んな会社やお店を転々としたことも。(^^;;
10代後半から2年間はそんな感じでした。A(^^;;

ですので、今の仕事をそれから20ウン年続けていること自体、自分自身でも驚いている次第で。A(^^;;

ですので、部活をすぐにやめたからって、挫折者とは限らないと思うのです。うん。(^^)

それに、スポーツでオリンピック候補になるような実力の持ち主や、プロとして渡り合えるだけの実力を持つ作家や演奏家、棋士なんて人達は、はなっから部活に入っていなかったり、または、部活に参加できなかったりと制限もあったりで(私の通っていた学校ではそうでした。実力差があり過ぎると、それだけでアンフェアだからという理由もあったみたいです)。

難しく考えすぎのような気がいたします。

その場限りの人間関係に永遠の価値なんてありませんし(実際、私は学生時代から付き合っている人間って、一人か二人だけですよ。その他は行方知らず(をい)ゞ(^^;; 私の周りの人達もそんな感じだそうです)、友達100人出来なくたって、大丈夫だと思います。

#あの歌って、ホント罪作りですよね。学校唱歌から消えて欲しいです。(--;;

それに、社会に出ると理不尽だらけだから、それを学ぶ場として…なんて理由を挙げる人もいますが、社会が理不尽なのをほったらかしにしておいて、それが当たり前だと上から目線で言い放つ大人たちの諦めモードも何だかなと…

きつい言い方かもしれませんが、理不尽を許している人たちって、そこに自分の利益があるから変えたくないだけなのではないでしょうか?

理不尽なことはやっぱりどこかで変えていくようにしないといけないような…ええ、私は現状を変えるより、そこから離れて、ブルーオーシャンを探しに行くような、そんないい加減な人間ですので、あまり立派なことは言えませんが。A(^^;;

戦う相手は自分自身だけ。こればかりは逃げられませんので。

自分以外の人達って、色んな凄い事が出来たりしますので、それだけでもう敵いません。A(^^;;

精神医学者のアドラー先生も仰っていますが、怒る人や暴言を吐く人たちって、そこに大きな理由なんてなく、ただ怒りたいだけ、暴言を吐きたいだけなのだそうです。なので、そのトリガーにならないように逃げましょう!(をい)ゞ(^^;;

それよりも、部活動と生徒の関係って、本来対等の筈では?生徒側にも選ぶ権利がありますからね。(^^)

思ったものがなかったら、作っちゃえばいいわけですし。実際私もそれを体験しています。(^^)


あぷりこっと
S○S○が部活として認められるかは不明(をい)ゞ(^^;;