子 | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは(^ ^)

7月初めだというのにとんでもない猛暑日が続きます。

いかがお過ごしでしょうか?

私の家のエアコン、未だ壊れたままでして、連日34度の熱帯夜状態です。(;_;)

ええ、冷感素材で出来たタオルケットも、ただのタオルケットになりますので、とても寝苦しいです。(;_;)

氷枕と扇風機と経口補水液が私の命綱です。

…何とか生き残ってみせます(をい)(^^;;

ところで、この間のイギリス発の衝撃は、未だ衰えず、様々な影響を与えています。その為、経済関連の週刊誌はその話題で花盛りです。(^^;;

今週は、参議院選挙もあったり、三菱UFJ銀行の大変なニュースもあったりと、話題豊富なのですが(をい)、やっぱり気になってしまうBREXIT。(^^;;

でも、それで買おうと思った雑誌に、

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すごく気になる特集記事が。

あまりご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、私のようなトランスセクシャルの人達にも、色々と偏見がありまして、その中でも最大の問題の一つが、「子あり」問題です。

身体とココロの性別違和がある場合、自分の身体についている生殖器に対して強烈な違和感を感じる場合、それをどうにかしてしまいたいという衝動に駆られ、手術を選ぶケースや、一生独りで生きていく選択を選ぶケースなどに行き着きやすいのですが、それでも、身体の性別で見た場合の異性の方と結婚し、子供さんを授かるケースも実は存在します。

その様なタイプのトランスセクシャルの人達を、「子あり」と言うのですが、これって、本当は問題ではないのですけど(恋愛・結婚などの問題と、性自認(自分はどちらの性別の人間だと思っているか)とは、切り離して考えるのが筋だと思うのですが)、そういった人達を嫌悪するトランスセクシャルの人々もいらっしゃって、少々面倒な状態になっています。

東洋経済の今週の特集号は、その逆のケースを取り扱っていますが、子供がいたらいたで、偏見が生まれるケースもありますので、ホント、子供って一体何なのさ?と、世の中に問い質したくなります。(-。-;

そんなとても難しい問題に挑んだ東洋経済。

お家に帰ってじっくり読みたいと思います。


ヒマワリあぷりこっと
嗚呼、お家は灼熱状態なのですよね〜(;_;)
もう少し、車の中で(をい)ゞ(^^;;