ただいま、お家で、音楽を聞いています。いやぁ、こんなに小さいのに、いい音です。（^^）
夕方アップしました写真の流用。（^^;;
小さなスピーカーの場合、通常はその大きさから、高音域しか出ない筈なのですが、ボーズのスピーカーは、駆動部分にかなり強力な永久磁石を使い（最近のスマホやタブレット端末の音が意外に良いのもこういう理由だからなのですよねぇ（^^） ）、更に、独自の低域増強技術（低域に共振するパッシブドライバーを前後2枚使用。その間の空間もかなり計算されているはずです）を使って、流石にスタジオモニターや、ハイエンドモデルにはかないませんが、それでも、お店で売られている大きなスピーカーと勝負できるのでは？というほどのもの凄い音を出してきます。
ボーズ（会社名は、実は創業者の名前だったりします。（^^;; ）は、登場初期から小さなスピーカーでも十分全域でいい音が出るスピーカー作りをしてきていまして、特に得意の音響工学を駆使した低音増強技術に定評がありました。その実力は、PA（ライブなどの音響を構成する機材、またはそれを専門にするエンジニア）や映画館、スペースシャトル（地上基地の指令などを聞くためのスピーカーとして）などで実証済みです。（^^）
ただ、この低域が効いた音作りが苦手という人もいますが…（^^;;
さて、今日は日本時間で午後9時30分に、月に一度のお祭り、「米国雇用統計」の発表がありました。
で、今回は、
前月の非農業部門就業者数、２４．５万人増に上方修正。
と言う事で、悪い数字ではありませんでした。うん、今回は少し落ち込んでいるのかと思いましたが、ちょっと予想外。（^^;;
他の数字も強弱はありましたが、比較的良かったので、アメリカの景気後退は見られないようです。
ただ…これで、米国金利の利上げが年内に行われることが濃厚かもと個人的にそう考えています。（^^;;
しかし、今、中国の景気減速と世界同時株安、それと新興国の通貨安の進行もありまして、予断を許さない状態ですので、いつ踏み切るか？のタイミングによっては大変なことになりそうですね。（--;;
下手をすると、円高、株価も17000円を割る可能性も…
でも、今の状態ですと、何もしなくても17000円を割り込みそうな気配ですが…（--;;
今は、損切りしながら、じっと耐えるしかないのかも。（><）
あ、このお祭りの日は、FXなどは手を出さない方がいいですよ。痛い目に遭います。（><）
あぷりこっと