こんばんは。(^^)
先ほど、ガス屋さんがみえられまして、給湯器のチェックをして下さったのですが、やっぱり故障らしく…(--;;
しかも、私のお家の給湯器の製造メーカーの代理店が地元にはないそうで、技術者を呼んで修理していただくまでに数日ほどかかるとか。それまで水風呂修行。うを~ん!(;;)
それにしましても、ゲリラ豪雨、恐るべしです。前にガス屋さんが来た時には、雨ざらしでもあと10年は大丈夫と言っていましたのに…瞬殺とは…(^^;;
んで、温かいお風呂に入れなくて困り果てている私に対して、ガス屋さんが一言、
「近くにあるスーパー銭湯に暫く行かれてはどうですか?」
…
………
……………
それが出来たら苦労しませんて。(--;;
流石にガス屋さんは事情を知りませんので、親切心で仰られただけなのですが、結構応えました。
性別に違和を感じている方でしたらご理解できると思いますが、性自認と肉体の性別に個人差はありますが何らかの違和感を感じている訳でして、その為に、ホルモン接種や、睾丸(乳腺)摘出など何らかの手を加えてしまうケースが多いです。
そうやって自分自身の違和感の緩和を行っている体で、公共のお風呂に入るのは…ええ、ある意味屈辱でもあったりします。
実際、身内にも体を見られたくはないですし、ましてや、カムアウトしていない相手に対してなんて、かなり厳しいです。
更に、性自認の赴くままにお風呂に入ろうものなら、奇異の目で見られる位でしたらいいのですが、犯罪者扱いされかねない事態にもなりますしで、とても面倒です。
トイレといい、お風呂といい、何でこんなに苦労しなくてはいけないのでしょうね。(--;;
そんな愚痴をこぼしたりすると、時々、「その覚悟で生きているのでしょう?」などと、無理解な言葉を投げかけられたりするのですが。う~ん、私らだって、選んでその人生を歩んでいる訳ではないのですよ。物心ついたときにはそうなっていたので、全く選択の余地すらなかった訳なのですが…
ここが、いわゆるマジョリティーと呼ばれている人には理解に苦しむ部分なのかもですね。
だからでしょうか?BLコミックスや、官能小説の類の影響なのか、性別違和や同性愛などというのは何らかのきっかけがあって、それが心の奥底で芽生え、目覚める、なんて思いこんでいる人もいたりするので、一過性のものだとか、治療すれば治るなんて、妙な誤解を生んでしまったりするのですよね。そういうものではないと説明は致しますが、完全に理解は出来ないのかもと思っています。難しい~A(--;;
「苦労の果てには、素晴らしい安らぎが待っている」と、思いたいのですが、何だか苦労して終わりのような気も…ああ、ネガティブはいけない、いけない!(><)
と、いう訳で、現在私も苦労しています。
まぁ、目下の問題は、水風呂修行を無事耐えきれるかと言う事なのですが。A(^^;;
悟りを開ければいいのですが(をい)ゞ(^^;;
あぷりこっと