ここ暫く、右耳の聞こえが悪くなりまして、そのせいでちょっと熱っぽく。(^^;;
ですので、午前中はおとなしくお家で横になっていました。(^^;;
午後になって、少し調子が良くなりましたので、綾波レイ・カメラ(笑)を持って、いつもの河原へ散歩に行きました。(^^)
4月にもなり、流石につくしの群生はスギナの群生に変わっていましたが、それでも、
まばらですがつくしを見つけることが出来ました。(^^)
そうして見つけたいくつかのつくしを摘みながら、ヨモギの若葉を摘んでいましたら、
さやえんどうらしきものを発見。(^^;;
食べれそうですが、毒かもしれませんし、それに、この草、この花、土手でよく見かけるのですが、名前が浮かばなくって…(^^;;
よく分からないときは手を出さない方が無難ですので(結構毒草も生えている時があるのですよ。この時期ですと、ニリンソウとトリカブトがよく間違われたり、ノビルと水仙もよく間違われやすいですし…ですので、専門の辞典を見ながらとか、野草に詳しい人と同行して摘むのが一番安全です。因みに、みつばなどスーパーや道の駅で売られている野草もありますので、これらの実物をよく観察して覚えるのも手です。スーパーの野菜売り場は植物の生きた辞典だとも言えますね。(^^) )、そのままにしておきました。(^^;;
後で調べましたら、これは、「カラスノエンドウ」と呼ばれる野草でした。花がとてもかわいいですよね。(*^^*)
そして、このさやえんどうのような実は、若いうちでしたら、さやえんどう同様に食べることが出来るそうです。明日にでも摘みに行こうっと♪
他にもたくさん野草が生えていまして、夢中になって写真を撮影したり、葉っぱや花をまじまじと観察したり、時々モグラさんの穴を見つけたり、そうやって楽しんでおりましたら、
夕日も沈んで日が暮れてきましたので、この辺で帰宅を致しました。(^^)
帰ってきてから、つくしの袴を剥ぎながら、朝に録画しました健康番組を視ておりました。肝臓についての話題に、ついつい手が止まって、見入ってしまったり。(^^;;
肝臓って、再生能力が高いのですねぇ。驚きました。(^^;;
けど、やっぱり暴飲暴食、特にお酒の飲み過ぎにはさすがに参ってしまうそうですので、しっかりと労わってあげないと。(^^;;
特に私の場合は、定期的にホルモン注射を受けていますので、肝臓の機能が低下しやすいそうですので、益々気をつけないといけません。(^^;; ホルモン治療にはそのようなデメリットもございますので、性の違和間を緩和するのにどうしても必要なことなのか?じっくり考えて、それからでも遅くはないと私はそう思っています(焦る気持ちもよく分かります。が…)。って、脱線脱線。(^^;;
つくしとヨモギを流水でよく洗いまして、ヨモギは食べやすい大きさに切り、沸騰したお湯の中にさっとくぐらせると、冷水につけまして、これで下準備はOK。
フライパンにオリーブオイルを垂らして、にんにくと鷹の爪を入れまして、適当に切ったベーコンを炒め、その中にパスタを入れて、つくしとヨモギを入れまして炒めましたら、
つくしとヨモギのペペロンチーノの完成です。(*^^*)
早速食べてみました。オリーブオイルとベーコンから出た油でつくしとヨモギの独特の苦みが消え、美味しかったです。(≧▽≦)
これらの春野菜の独特の苦みを楽しみたい方には物足りないかも知れませんが、それが苦手な人には楽しめると思います。春野菜の味を楽しまれたい場合は、生のまま入れて炒めるといいかもしれません。(^^)
ただ、これでもヨモギのあの独特の匂いが十分楽しめます。ハーブ代わりに使うのがやっぱり美味しくいただけるのではないかと思います。(^^;;
因みにこのレシピは、私のオリジナルではありません。
詳しくは、COOKPADにアップされていますので、そちらをご参考になされたください。m(__)m
明日はカラスノエンドウを…(^^)
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