こんばんは。(^^)
’70年代を代表する歌手の一人であり、宇多田ヒカルさんのお母さんでもありました、藤圭子さんがお亡くなりになられたニュースは、大変衝撃的でした。
私も幼い頃によく聴いていまして、特に「圭子の花は夜開く」は、歌詞の意味は当時全くよく分かりませんでしたが、何故か口ずさんでいました。
本当に個性の強い、素晴らしい歌手だったと思います。
この場を借りまして、心からお悔やみを申し上げます。
さて、藤圭子さんで思い出したのですが、彼女の初期作品のプロデューサーであり、殆どの作品の作詞・作曲を手掛けられた、石坂まさをさん(1941年5月18日 - 2013年3月9日)という方がいらっしゃります。
石坂さんは藤圭子さんだけでなく加藤登紀子さんや西城秀樹さんなど、多くの方々に楽曲を提供なされています。その多くの方々の中に、岡野勝次さんと張麗華さんのデュエットに提供しました、「石坂まさを一人旅して―全国わが町音頭」という曲が大変でして…(^^;;
この歌、長い歌として知られています、「鉄道唱歌(334番)」よりも長く、何と3355番まであります。テープにして51巻!!
全部歌える強者なんているのでしょうか?(^^;;
そのようなことを思い出してしまいました。(^^;;
あぷりこっと
因みに世界一長いであろう曲は、ジョン・ケージの「Organ2/ASLSP」だそうです。全て演奏をしますとトータル639年!無理です。(^^;;
有名な長い曲としては、エリック・サティ―の「ヴェクサシオン(トータル18時間以上)」がありますが、この曲のタイトル、日本語に訳しますと、「嫌がらせ」なのだそうで。(^^;;