カラオケで練習。 | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。アプリコットです。(^^)


ただいま、カラオケ店から帰還して来ました。夕方、仕事が終わってから、買い物やら何やら色々してたらつい、ふらっと行きたくなりまして、小一時間ほど歌ってきてしまいました。(^^;


しかし、今のカラオケって、ずいぶんと進化しているのですね。専用端末からリクエストが出来ますし、キーのコントロールなども端末から出来たり。


更には、自分が歌っている映像を配信して、遠くの人と一緒に歌ったり踊ったり、曲によっては、本物の作曲家さんによるマンツーマンレッスン…凄すぎです。いや、技術的に可能なのは頭では分かっていましたが、現実に体験しますと、ここまで至れり尽くせりでいいんすか?と思わず叫んでしまいました。(^^;


恐るべし、カラオケボックスです。


ところで、私の歌っているところを、H4n君で数曲録音しまして、先ほど家で聴きなおしました。そこで、課題がいくつか浮かんできました。


まず、歌声が地声寄りになっていて、完全に男の声です。もし彼氏や友人に誘われたとき、この声で歌ったらドン引きされるかも…それだけは避けねばなりません。


女性の歌声をじっくり聴きますと、地声よりどうも裏声に近い、または裏声で歌っているようです。と言うことは、まず裏声のみで歌うようにして、それからミックスボイスを上手く出せるようにすれば、高い女性の歌声になるのではと考えています。話し声の練習と同じでOKだと思うのです(頭から突き抜けるような声の練習)。(^^;


次に、息の使い方がまだまだです。殆どのどで出しているためか、上手く伸びないし、音程が取れないところがあるし、何より強弱の使い分けがぼろぼろ。そのせいで、後半苦しくなってきて、変なところで裏返ったり、かすれたりしていました。そういえば、クラシックの歌曲を歌われている方が昔、息の使い方をマスターしないと、一曲歌っただけでへとへとになるよと言っていたのを思い出しました。マスターしますと、1時間でも2時間でものどに負担をかけずに、楽に歌えるようになるらしいのです。後で、調べてみようと思います。話し声でもこれは同じだと思います。


他は、自分が一番気持ちいいと思える高さで歌えていない(苦行の歌に聞こえてしまいました)とか、もう色々…自己嫌悪でどこか穴に隠れたい気分です。


しかし、自分の声を録音して再度聞くという行為は、始めは気持ち悪くて嫌でしたが、今は、自分のいいところも悪いところも把握できますので、ちょっと楽しくなってきています。(^^)


ではでは、もう少し、今度は家の中でトレーニングしたいと思います。何が何でも女性声、取り戻したい!


今日8月16日の誕生花は、「ブーゲンビレア」。花言葉は「情熱」です。(^^)


では、明日もいい日でありますように。


ヒマワリあぷりこっと