シャンソンのレッスンの思い出 | PRUNELLE★HITOMI  パラソリーヌ瞳のブログ

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私の歌のヒントはアーティストの良いとこ取り。

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15〜20年前、往年のシャンソンが集まったCDを購入しました。それまでは若い時からフレンチポップスが好きで覚えていたけど(フレンチポップスは日本ではジャンル分けで言ってるが本来は古いシャンソンもフレンチポップスもシャンソンです。)


年齢と共に往年のシャンソンも覚えたくなり、この中から2曲覚えたら割と歌いやすい曲調でフランス語でしっかり歌えれば気持ち良い歌でした。


この歌今はもっと上手くなってますょ〜.


新宿のビアノサロン「プロイセン」で大藤由美子先生のピアノでレッスンしてるところです。もう12年前です。この枯葉は先生のピアノがとても素晴らしいでした。

優しい先生は、今はお亡くなりになってしまってるので時々思いだして動画をみています。下の"パダンパダン"の歌も先生の優しさと誘導で気持ちよく歌えたものでした。


もう一つ先生とのレッスン風景。これは"愛の詩“.カンツォーネです。イタリア語の歌も好きでした。⬇️


わたしは習い事は苦手で、自分で覚えてピアノ演奏で歌える大人の雰囲気のこのサロンが好きでした。先生はジャズもシャンソンもドイツ語の歌も歌う歌手でした。

でも過去数年前脳梗塞で倒れられてからはリハビリのつもりで続けられていました。お喋りも楽しかったので、それを聞くまでは全く分かりませんでした。そんな素敵な先生はもう居ない。寂しいです。サロンももうありません。