千載一遇その② 志は自生しない | すぎてつ日記

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初めまして『すぎてつ』です。
私が日々大切に考えている事や、オススメしたい本などを発信していきたいと思います。

2018年5月15日 火曜日 晴れ

No.713

今日は最高気温が28℃。
心地良い季節は終わりが近づいて
燃えさかる夏が始まりそうです。


【千載一遇in京都 その②】

昨日のブログで、日曜日に参加した「千載一遇」という喜多川泰さんの講演会のお話しを書かせていただきました。

昨日の内容は会の主旨と導入部分のお話。
今日は本編の、特に印象に残った3つだけをご紹介させてもらいます。


◎価値観の変化◎

青砥左衛門藤綱のお話
(あおと・さえもん・ふじつな)

カッコいい人と出会うと価値観が変わる。
鎌倉幕府の青砥左衛門藤綱という役人は、夜間に途中の川に10文の銭を落としてしまった。 藤綱は人を走らせて50文で松明 (たいまつ) を求めさせ、 その灯りで落とした10文を探し出した。
 「10文を取り返すために50文をつかうとは大損でバカではないか」 と周りの人は笑った。
藤綱は 「落とした銭をそのまま放置すれば、銭は無駄に失われてしまう。でも自分の費やした50文は世の中の経済を回すのに役立った。そして落とした10文も手元に戻ってきた。これが私の仕事だ」。 これを聞いて、 周囲の者はみな感心した。

喜多川泰さんはこの話を本で読み、価値観が変わったとのこと。自分もそんな行動ができる人間になると決めたようです。確かにカッコいいですよね。北川八郎さんの『繁栄の法則』にある「ちょっと損をする生き方」が頭に浮かびました。自分がちょっと損をすることで、他の人がちょっと得をする。そんなことができる人を『地域の宝』といい「そんな人間になりなさい」と教えてくれる自動車教習所が人気を博しているとか。もっとカッコいい人(行動)と出会い価値観を変えていきます。


◎人生の質疑応答◎

・読書は人生の質疑応答

みんな人生は1回目。色んな人の生き方を知ることができるのが本。仮に本を一冊も読まなければきっと人生に迷う。志は誰かからもらうしかなく、自生するものではないから。自分の人生を何に使うのか?志を受け継ぐために色んな人の人生が書いた本を読むべき。


「志は自生しない」という言葉に納得です。人や本との出会いがなければ、憧れや志は芽生えない。なので、カッコいい人にいっぱい出会った方がいい。カッコいい偉人の伝記もいっぱい読んだ方がいい。そうしないとカッコいいという価値観が変化しないから。




◎一日の1%で人生を100%変える◎


一日の1%は15分間。心のお風呂になるようや本を読んでほしい。そのために書斎の鍵を書いた。


たった一日15分間でも、継続すると膨大な積み上げになり100%人生が変わるとのこと。なんとか実践したいものです。

読み終えた本が増え、自分の人生に影響を与えてくれた本が本棚に並んでいく様子を『書斎の鍵』では、

10冊で【心の洗面所】

100冊で【心のシャワールーム】

1000冊で【心のお風呂】

10000冊で【心の温泉】

と書かれてあります。背表紙を眺めながら想いを馳せる至福の時間といった雰囲気です。「読書習慣」をプレゼントできる人間に成長したいと心から思いました。



以上が今回の内容です。

いつも新たな学びと、強い憧れをいただける喜多川泰さんに心から感謝いたします。

そして、学びの場を設けていただいた主催者さんをはじめとするスタッフの皆さんにも心から感謝いたします。




いつも「すぎてつ日記」を読んでいただきありがとうございます。