No.701
朝晩は少し肌寒い感じでした。
日中はいいお天気でしたね。
【なんばたねまき読書会の自習】
今日は『なんばたねまき読書会』の日でしたが、別件で参加できなかったので、自習することにします。
『真理は現実のただ中にあり』
著者:森信三 先生
◎維新の人物に学ぶ
歴史を軽視すると、個人でも民族でも真の持続力というものが出ません。エネルギーの根源は、歴史の自覚から生まれるからです。
一番持続性のあるものは、自己反省によって歴史にたちかえって生み出したものです。
幕末から明治維新への変革において、幕府方も薩長方もそれぞれ我執を超えることができたのは、アヘン戦争の悲劇的な結末が知られていたからです。維新の変革については、お互いに改めて考えてみねばならぬ問題です。
歴史の自覚がエネルギーの根源になる。確かに、幕末・明治維新や大東亜戦争のお話しを知ると、私も日本人として、先人のような立派な生き方をしようとエネルギーが湧いてきます。常に歴史にたちかえりながらエネルギーの持続を図ります。
◎戦後の見直し
私たちは、今日改めていっさいの先入観を離れて「無」の立場に立って、戦後のあらゆる事象を、根本的に見直してみる必要があるといえましょう。
まったくもって同感です。
日本は敗戦で、勝った国の思想及び教育論を強制されたと言われるもの。それは事実ではなく、これが真実ですと言われもの。それらが混在しています。先入観を捨て、一旦自分を「無」にして歴史をこれからコツコツと見直していきます。
◎教育の原点
「教育の原点は愛だ」という答えは、形式的には正しいが、急所をキュッと動きのとれぬところで押さえていない。
教育の真の原点は、教師自身が「この二度とない人生をどう生きるか」という人生に対する根本態度の確立だと思う。
真の自己革命とは、自分のできる範囲で、自己のしなければならぬことをやり抜くこと。
教育の原点は教師(大人)自身が生き方で示す、背中を見せることだと理解しました。更に、成功したらやる、引退したらやる、いつかはやると「やるやる詐欺」は言わないで、今できる範囲でやるべきことを全力で実践してきます。
◎教師自身の生き方が問われる
われわれ人間は、神からこの世に派遣されたものです。したがって何が自分に課せられた使命かをつきとめねばならぬ。いかに遅くても40歳までには、その見当をつけねばならぬ。これこそが人間にとっての最大の勉強。
勉強は知識を増やすのが目的ではなく、使命をつきとめ、行動するのが目的。「遅くとも40歳までに」私は使命をつきとめようと勉強を始めたのが40歳くらいです。全力で遅れを取り返します。
◎生かされている
人間の生命は、自己を超えた「絶大なるもの」によって与えられ、かつ支えられている。言い替えれば「生かされている存在」ということ。
どれほど回数を多く思い出すかが問題。自分が救われていることを知るのが悟り。
よく避けられない恩として
「先人の恩、先祖の恩、先生の恩」と言いますが、「絶大なるものの恩」も避けられない恩だと気付かせてもらいました。回数が問題とのこと。寝てる時間以外は常に恩に感謝します。
以上が、なんばたねまき読書会の自習です。実際にはどんな読後感がシェアされたのか聞かせてもらうのが楽しみになりました。
いつも「すぎてつ日記」を読んでいただきありがとうございます。
