間質性肺炎で肺移植をし、

その後肝硬変で肝移植をした夫の

闘病記です。

移植病院医師からは、初めての症例と言われた程、稀な病気の経過を辿りました。

 

苦しい闘病生活だけではなく

出来なくても

最期まで生きることと

楽しもむことを目標としていた夫と

同じ病気のかたの

参考になればと思っています


↑の投稿で

takako4411様から生活のクオリティが上がるコメントを頂きました指差し

ありがとうございます。


カニューラ←そうそうカニューラというんだった!

をカーテンレールに這わせると床につかず、苦しいのにカニューラをクルクルしたり、またいだりしなくてすむようです。


「酸素チューブ」 「カーテンレール」

とググルとたくさん出てきます!


ちなみに…


「在宅酸素」「チューブ」「工夫」

とググルと

耳の後ろが切れたり赤くなったりする

酸素あるあるの対策方法もありました!←これ、夫かなり悩んていました。コットン巻いたり、後頭部にマジックテープで止めたりしてみました。

100均で買えるアイテムもあるみたいだったのですが…そのアイテムが写真をみてもよくわからず…あせる



本音を言えば夫が生きている間に調べりゃ良かった…魂が抜けると思うけれど、全くそのような時間も気持ちの余裕もなく…凝視

ごめんよ夫。


ご家族や誰かの協力が必要だとも思いますが、皆様の生活の質が上がるといいなと思います。