2017年の年末からOpManagerでの監視を開始して、既存のPRTG(近い将来に廃止予定)と同時に使用してきたが、社内のエンジニアの評価ではOpManager監視が凄く優れているとの結論になった。また、社内のオペレーターからのヒアリングも操作性、直感性、見やすさなど20項目以上にも及ぶ比較で大差でOpManagerの方が人気があった。OpManagerの方は修正されない不具合もなかった。上記を加味した結果、顧客への了承を得られたので、OpManagerによる監視に切り替えるプロジェクトが開始になる予定。今までのレポート、アラート等を大幅変更。運用設計の大幅変更(レポート、アラート、運用方法で顧客な喜ばれる改善提案ができた!)ただ、監視と言えども、システムの切り替えは大幅な工数を必要になるので、最初から間違えのない選択をした方がいい。うわべだけのカタログに惑わされないにしっかりと検証の上導入するように心がけたい。

今月にPRTGv17.3.33がリリースされたが、追加センサーが8つのみで後は全て修正リリースだったのにがっかりした。以前は頻繁に機能追加があったのだが、現在はもう1年以上ほとんど機能追加がないままバージョンアップだけ続けている。最近ではクォーターごとのロードマップも1年以上更新されていない。
代理店のライセンスや保守費用の値上げは毎年続いている。
修正版リリースといっても大きな不具合は意外と修正されておらず、特に日本語版では多くのリソースが消費される問題がなおざりになっている。

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以前まで、PRTGは頻繁にバージョンアップするのが売りだったが、最近では機能アップデートは何ヶ月も行なわれていない。。。

PRTGのユーザの間で保守費用が高いとよく言われているが、保守費用が高いのに加え、ほとんど機能アップデートが行われていない。数年前まではいろんな機能追加がバージョンアップのたびに盛り込まれていたが、現在はバグ修正のみのバージョンアップになっている。バージョンヒストリーの内容を見ても1回のバージョンアップで1つのバグ修正のみが多く。バージョンアップの手間を考えると、意味もないバージョンアップになっている。セキュリティーアップデートもほとんど行われていないみたいだ。製品が悪くなっているのと、比例して開発力も落ちているみたいだ。人気がなくなっているのもうなずける。

2016年11月、2017年2月に発生したメモリリークと同様の現象が2ヶ月ぶりにPRTGで再発した。以前より発生間隔が短くなっている。やはり、日本語のPRTGはメモリリークの不具合が存在してるみたいだ。今回もOSの再起動で何とか安定した。いつまでたったらこの問題が解決するのだろうか。
11月に発生したメモリリークと同様の現象が再発した。以前よりメモリの消費が多い。夕方から復旧作業で大変だった。やはり、日本語のPRTGはメモリリークの不具合が存在してるみたいだ。OSの再起動で何とか今は安定しているみたいだ。
バージョンアップしてくれ以外のメーカーからの回答なし。
PRTGのNetFlowとsFlowのデータは収集や表示はかなりおおざっぱにできているみたいだ。
先日、お客からの問い合わせで、いろいろと確認したが、実績値とPRTGのNetFlowとの間にかなりのデータの乖離がみられた。現在、顧客への説明のために調査中だが、あまり精度はよくないみたい。NetFlowとsFlowは専用の製品の方がいいかもしれない。
PRTGv17がリリースされました。
 
リリースの内容は、主にメンテナンスリリースてす。不具合修正がほとんどです。去年の12月の初めにリリースされたライセンスアクティベーションの出来が良くないので、バージョンアップできないまま、バージョンがv17になった。
 
小職は、PRTGをバージョン5 IPCheckぐらいから使用しているが、10年で17にまでバージョンが上がった。まあ、機能はほとんど増えていないのに、ライセンス保守費用は、何倍にも上がった。原価の何倍も金額で販売している所為だが。機能があまり増えないで、保守の値段がこんなにも上がるのは、ひどい過ぎないか?
 
最新版での利用をメーカ(海外)はお勧めしております。自動アップデート機能で最新版へのバージョンアップをお勧めします。
バージョンアップするには、自動アップデート機能をお勧めいたします。以下のリンクの説明に沿って、PRTGのWebGUIの設定メニューから自動アップデートを実行してください。
 

http://ameblo.jp/prtg01/entry-12192105595.html

 

PRTGのフリー版プログラムのダウンロードはこのリンク(メーカサイト)をクリックしてください。

 

PRTGのフリー版プログラムのダウンロード方法は以下をご参考にしてください。

http://ameblo.jp/prtg01/entry-12194664671.html


 
PRTG Network MonitorはドイツのPaessler AG 社が開発した監視ツールです。主にSNMPの監視を行います。ドイツをはじめ海外では安価な監視ツールとして販売されておりますが、日本国内では代理店が3倍の値段で販売しているため、かなり高い部類の監視ツールになっているのが残念です。
 
 

先日(2016年11月9日(火))PRTGv
16.4.27.6984/6985
がリリースされました。
 

メーカ(海外)が公開しているリリースノートによりますと、1点、WMIの安定性が改善したとのことです。新機能の追加はありません。メンテナンスリリースです。

 
今回のリリースでは、セキュリティの脆弱性の修正はございませんでした。
 
最新版での利用をメーカ(海外)はお勧めしております。自動アップデート機能で最新版へのバージョンアップをお勧めします。
バージョンアップするには、自動アップデート機能をお勧めいたします。以下のリンクの説明に沿って、PRTGのWebGUIの設定メニューから自動アップデートを実行してください。
 

http://ameblo.jp/prtg01/entry-12192105595.html

 

PRTGのフリー版プログラムのダウンロードはこのリンク(メーカサイト)をクリックしてください。

 

PRTGのフリー版プログラムのダウンロード方法は以下をご参考にしてください。

http://ameblo.jp/prtg01/entry-12194664671.html

 
PRTG Network MonitorはドイツのPaessler AG 社が開発した監視ツールです。主にSNMPの監視を行います。ドイツをはじめ海外では安価な監視ツールとして販売しておりますが、日本国内では代理店が3倍の値段で販売しているため、かなり高い部類の監視ツールになっているのが残念です。