ノートはきれいに書くべきか?
こんにちは、かつです。突然ですが、ノートの取り方であなたの成績の伸びは多く変わります。 えっ、そうなの!?それならノートきれいに書かないと…って思ったそこのあなた!要注意です。今回は成績の伸びるノートの取り方を紹介します。この方法に従ってノートをとれば、授業中に人より多くのことを学べ、今の成績が人よりよくなかったとしても、次のテストでは、人より良い成績をとれること間違いなしです。 これを続けていけば、志望校合格にも大きく近づくことができます。逆に、この方法に従わなければ、現状の成績を改善することはできません。それどころか、受験が終わって手元に残るのはきれいなノートと残念な結果だけになってしまいます。今回紹介するのは「ノートはきれいにとってはいけない」です。あなたは、「ノートはきれいに書きましょう。」と小学生のころから言われ続けてきたことでしょう。しかし、多くの受験生がこの意味を間違って理解しています。カラフルなノートを作れ、ではなくきれいな字で書け、なのです。特に女子に多いんですが、本当にノートがカラフルで、一目見ただけで時間がかかっているのがわかるようなノートを作る人がいます。ノートを書くのは、 成績をあげるためであり、志望校合格のためであるはずです。でも、このようなカラフルノートを作っている受験生は、成績を上げることではなく、きれいなノートを作ることが目的になってしまっています。結果として、貴重な時間を無駄使いし、きれいなノートに満足し、肝心の成績が上がらないのです。カラフルノートがダメな理由がわかってもらえたと思います。いますぐペンケースから不要なペンを取り出して駅のごみ箱に捨ててください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かわからないことがあれば、お気軽にコメント下さい!最後に、ポチッと「いいね!」していただけると嬉しいです。では!