メダカの飼育に凝っていて、
現在大体、300匹くらい飼っている、bow です！
本日は、メダカに興味が無い人には
まったく面白くない内容となっておりますｗｗ
実際むらさきは全くメダカに興味が無くて、
私が可愛がっているメダカさん達のことを「シラス」って呼びやがりますからねｗ
で、その300匹のメダカ達の中でも今一番多いのがコチラ。
これは
ヒレ長(スワロー)透明鱗♂ + 青幹之♀のF2。
子供が F1、さらにその子供が F2。つまり、孫ですな。
ヒレ長を出すために掛け合わせたんだけど、ヒレ長が発現しなかった子達。
この子達には、この150リットル水槽で余生を送っていただこう、と。
ヒレ長が発現した子達は、現在室内でこんな感じ。
スワローはヒレの一部が長～くなる種類です。
キレイに伸びてるねぇ～♪
そして、こっちの別の150リットル水槽は、F2の中でも、
ヒレ長は発現しなかったけど、幹之の色が発現したタイプ。青い銀色に光ってるでしょ？
これはこれで繁殖させていく予定。
現在幹之の稚魚が室内に30匹くらいいるかな。
親と一緒にしておくと、稚魚ってボウフラと間違われて食べられちゃうんだよねｗ
タマゴの大きさ自体が1mmくらいで、
それから生まれた稚魚も、針子って呼ばれるくらい小さいから。
だから、採卵しなければ
メダカはこれ以上増えることってあまりない。
水草を多く入れてあるので、その隙間で生き延びてる子がたまにいるけど。
こっちはいろいろ混ざった雑種メダカ用水槽。
狭い範囲だけで交配すると奇形とかが出て来てしまうので、
適度に他の遺伝子を混ぜるために
メダカ屋さんからごちゃまぜで購入した子達の子孫。
奥に見えている容器は、赤ちゃんメダカ飼育用。
メダカを眺めているのが好きなので、お世話をするのも大好き
メダカを眺めていたら1時間経ってましたぁ！なんてこともよくあるｗ
んだけど、、
ここ連日、猛暑でしょ。
メダカは日本原産なんで、日本の気温には耐えてくれて
冬は水が凍る温度から、夏でも32℃くらいまでは生きていてくれるんだけど、、
水温が上がり過ぎてしまわないか心配。。
この数のメダカさん、この猛暑で全滅なんてことは避けたい。。
その水温が上がり過ぎないために、
午前中以外はあまり陽が当たらない場所に、
150リットル水槽なんてデカいものを置いているわけなんだけども。
水の量が多い方が気温の影響を受けづらいからね。
それでも心配なので、さらに日陰にするための簾、買い足してきました。
はい、どーん！
全水槽(7個)でスダレ2段重ねｗ
いやこれ、メダカ育ててんのかスダレ干してんのか分からないよねｗｗ
もぅなんでもいいから水温の上昇を抑えたいのよ。
水入れて冷やそうにも、うちの水道から出るのお湯だからねｗ
冷たいシャワー浴びようと思っても、お湯出して無いのに出て来るのお湯だからｗ
しかもそこそこ熱めだからｗｗ
ちなみに、置いてあるバケツでは、
みんなの目には「きったない水」に見えるであろう
アクアリウム界隈では「グリーンウォーター」と呼ばれている
緑色の水を 育てて ますｗ あえてｗ
時折、ハイポネックス(園芸用液体肥料)入れてね。
なんでかというと、
グリーンウォーターで稚魚を育てるのよ。こんな感じで。
(※ F4が4匹泳いでます♪)
人間の目にはきったないように見えるあの緑色は、実は植物プランクトンの色。
植物プランクトンはメダカの稚魚の餌になるんですよ。
ご飯の中で泳いでるわけなので、メダカの稚魚が餓死することがない、と。
メダカは室内にも現在80匹くらいいるので、その子達は生き延びるでしょう。
外出時もクロエ(猫)のために冷房入れたまま出るから
室内水槽の水温は上がらないんでね。
でも、全員、なんとか生き延びて欲しい。
メダカなんて、もっと増えて欲しいとか思ってるくらいだから。
昨日の夕方水温を計ったら28℃。
今日も明日も、なんとか耐えていただきたい。
ﾀﾉﾑ(*￣(人)￣) みんな、頑張ってくれぃ。。
みなさんも、水分補給を忘れずに、かつ、暑いところでの活動は避けましょう、ね。
ハイポネックスのおかげで、イタリアンパセリは絶好調。
パセリ好き。パセリ大好き。
今度収穫してホタテとアサリのバター炒めにふりかける予定。
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※ うつ伏せですｗ (黒猫は撮りづらいｗ
最近のクロエは大抵、廊下で
こんな感じでお腹をぺたーんと付けて伸びてます。
私の部屋に来たらクーラー効いてるから涼しいんだけどね。
クーラー好きじゃないのかな？
少し涼んだらすぐに出て行っちゃうんだよねぇ。
そんな、ガンガン冷やしてるわけでもないんだけども。(29℃設定
無理せず涼みにおいで。