今年も食べまくるぞっ。
だいたい秋刀魚が届く時期は、関東はまだまだ残暑厳しく、汗をかきながら焼いているのだが、今年はすっかり秋深し、の様相。
振り返れば2014年の夏は例年になく雨が多くて、野菜が不作。
出荷する農家の方々も、消費する私たちも野菜の高値に泣く今日この頃。
それでも季節を外れた野菜はともかく、その時期に採れたその時期にしか食べられない旬の野菜は、少し高くても食べるようにしたい。
なにもたくさん食べる必要はない。
そもそももう年齢的にも大量に消費することは無くなったし。
幸い、大人になってからは食べられない野菜が無くなったので、葉物であろうが茎物であろうが、何でもありがたーく頂く。
そしてよ~~く咀嚼して野菜の味を楽しむ。
歯があるうちは食物の歯触りや噛み応えや香りを味わいたいんです。
なんでも歯の主治医によれば、本来は歯の寿命がその人の寿命だ、と。
あくまでも私の考えだが、旬な人というのは話題の人というよりは、その年齢に見合った生き方(食生活を含む)が出来る人だと思う。
若作りせず、諦めもせず。
なので特別な日を除けば、シンプルに旬の食材を食べるのが良いじゃあなかろうか、と
これはシンプル過ぎ(´д`|||)
(秋刀魚には甘い香りのプレモルがサイコー!)
