昨日電車にのっていたら、目の前に生後1ヶ月くらいの赤ちゃんを抱っこしたお母さんが入ってきた。
気温も高いし暑くて大変だろうなぁと、こちらは思ってしまうが、当の本人たちは涼しい顔でいる。
赤ちゃんも安心しきっていて、まだ未完成な微笑みをお母さんに不器用に送っていた。
それを見ていたら「あー、この人達を裏切ってはいけないのだな。」と、全く面識がないのに急に妙な責任感が沸き起こってしまった。
それは震災があった影響かも知れないし、単に私が歳を経てために起こる感情かも知れない。
ただ、数日前に新聞のコラムに掲載された次のインディアンの言葉に多少関係があるのは間違いないだろう。
「地球(土地だったかな?)は祖先から譲り受けたものなのではない、子孫から借りているものなのだ。」
今現在私が無事に生きていられるのは祖先のお陰なのは間違いないが、同時にこの先に産まれてくる人達の人生を生きづらいものにしてはいけないのだ。
たいそうな事を考えている訳では決してないが、乳幼児を見る度に、この子達が伸び伸びと安心して深呼吸出来る世の中にしなくてはなぁ、と願うのだ。
しかし母性の薄~い私だが、乳幼児は可愛いね。
なんだか最近はそのくらいの子を見ると涙ぐんでしまう。
あぁ赤ちゃんいじりたい。