ずっとあたためていたことを、今年から始めました。

 

 

 

南仏で目覚めたアンティーク愛を形にすること。

 

パートナーのダヴィッドの家族から、ひいおばあちゃんくらいの代からの家具やリネン、食器などを譲り受けながら、日常で使っているうちに、その魅力にひかれていきました。

 

 

わが家のテーブルにはおばあちゃんの嫁入り道具だったモノグラム入りの(もちろん手刺繍)リネンがクロスとしてかかり、ナフキンもやっぱり彼女の嫁入り道具。

 

ダヴィッドが若い頃、アンティークの仕事をバイトでしていたこともあって、

買って集めるノウハウなども自然に身につきました。

 

 

 

 

昔のものはいいです。

 

ていねいに作られていて、コットン、麻、といっても、現代のものとは質がまったく違います。

 

フランスでは、そうした昔の物がいろんな形でまだ生きていて、

 

古いものを大切にして暮らす心地よさを、日本の皆さまに具体的に伝えられたらと、ずっと思っていました。

 

 

一年半前にリルシュルラソルグというフランス第二のアンティークの町に引っ越して来たのも、そんな想いがあったから、とも言えます。

 

 

今年の頭に、販売できるウェブを作りまして、最初はブロカント&アンティーク雑貨を販売、今回、第二弾として、アンティークリネンやレースを使った雑貨をプロヴァンスの作家さんに作ってもらい、販売を始めました。

 

↓こちらです。

 

https://www.villamontrose.shop/

 

5月26日から6月1日まで期間限定で販売をしていますので、ご興味ありましたら、ぜひのぞいてみてください。

 

あ、そうなんです。

 

いいものが揃った時しか開いていません。すみません。

 

 

 

ウェブには疎く、はっきりいって、ちんぷんかんぷん。

 

ウェブデザイナーはフランス人ですが、彼と私の会話は、コントのようです。

 

というわけで、

 

ここまでたどり着くのにずいぶん時間がかかってしまいました(^_^;)

 

 

何をするにも遠回り、時間がかかる私ですが、少しずつ、いいものを、たとえ少量でも、広めていけたらいいなと思っています。

 

 

そして、プロヴァンスの田舎で、価値ある本物をていねいに作っている作家さんや職人さんを応援することが同時にできれば、こんなにうれしいことはありません。

 

 

 

フランスは税金も人件費も高いので、フランス国内で物作りをして販売するのがとても大変です。

 

なので、どこも、近隣の人件費が安い国へ仕事を出して、最後のフィニッシュだけフランスでやり、メイド・イン・フランス、としているところもかなり多くなっています。

 

そうなれば、自ずとフランスの職人さんが減っていきます。

 

 

 

 

東京で編集の仕事をしていた時、江戸の職人さんにたくさん取材をし、同じ状況を目の当たりにしまして、半分本気で日本橋のつづら職人に弟子入りしようかと思ったこともあります。

 

 

いま、やり始めたことは、もしかしたら、その延長線上にあることなのかもしれません。

 

 

試行錯誤、模索しながら、がんばってみます!

 

 

アドバイスなど、絶賛募集中🤗