フランスの冷え込みがますます本格化し、きのうはパリのシャルル・ド・ゴール空港の飛行機がいくつもストップしたほど。天気予報によると、今日パリはマイナス9℃! マルセイユでもマイナス1℃です。明日はここでも雪が降ると言ってましたが、だとしたら何十年ぶりになるのでしょう。
東京でもそうですが、普段降らないところで降ると、えらいことになります。
年末(26日)、バルセロナからフランスへ車で戻るとき、
国境の町La Jonqueraでお酒やハムをしこたま買い込み、ガソリンを満タンにして、いざ帰宅、と高速へ入ろうとしたら、いきなりポリスに止められました。
「フランスへは入れない」と言われ、唖然。「フランスが国境を閉めた」「fermé、fermé」「私たちスペイン側には状況はわからない」「あなたたちはフランスに帰れない」の一点張り。
国境封鎖? いったい何が起きたの? テロ? まさか?
近くのバーに行って情報を収集してみたら、
国境付近で珍しく雪が降り、スペイン側はすぐ除雪作業をきちんと行ったので問題なかったのに、フランス側はどうやら怠ったらしく、事故が続発したとのこと。
バーの隣のグループは、カナダのケベックから来ていた旅行者。
「10cmの雪で? けっ、笑っちゃうね」
ポリスにもう一度聞きにいくと、「そのうち開くと思うから、カフェでも飲んで待ってれば?」とのこと。
私はもう一度買物に行き、彼はバーでおしゃべりして時間をつぶすものの、一向に開かない。夕方6時から夜8時半までバー待ったけど、開かない。
その間、高速の入り口は、車内で待つ人の渋滞がどんどんふくれあがっていきます。
私たちはあきらめて、ホテルを探すことにしました。
しかし、この付近では当然見つからず、20km南下。ひとつ前の町(さっきまでダリ美術館にいた)Figueresへ戻るも、全ホテル「満室」。激しい雨のなか、ホテルの争奪戦です。結局さらに30km以上南下し、初日に立ち寄ったGironaまで戻り、ようやく部屋を見つけました。
「最後の1部屋です」というフロントのおじさんに抱きつきたいほどうれしかった! 3分後に、泣きそうな女性が入ってきましたが、「満室」。
結局、国境が開いたのは午前3時。
私たちはタベルナで美味しい食事とワインを飲み、就寝していました。
翌日、予定があったら、こんな呑気なことはしてられませんけど。
幸いにも私たちは休暇中だったので、ゆっくり起きて12時にチェックアウトし、マルセイユまで帰りました。午後3時半には家に到着。快晴。

翌日(27日)国境付近にて。雨。
東京でもそうですが、普段降らないところで降ると、えらいことになります。
年末(26日)、バルセロナからフランスへ車で戻るとき、
国境の町La Jonqueraでお酒やハムをしこたま買い込み、ガソリンを満タンにして、いざ帰宅、と高速へ入ろうとしたら、いきなりポリスに止められました。
「フランスへは入れない」と言われ、唖然。「フランスが国境を閉めた」「fermé、fermé」「私たちスペイン側には状況はわからない」「あなたたちはフランスに帰れない」の一点張り。
国境封鎖? いったい何が起きたの? テロ? まさか?
近くのバーに行って情報を収集してみたら、
国境付近で珍しく雪が降り、スペイン側はすぐ除雪作業をきちんと行ったので問題なかったのに、フランス側はどうやら怠ったらしく、事故が続発したとのこと。
バーの隣のグループは、カナダのケベックから来ていた旅行者。
「10cmの雪で? けっ、笑っちゃうね」
ポリスにもう一度聞きにいくと、「そのうち開くと思うから、カフェでも飲んで待ってれば?」とのこと。
私はもう一度買物に行き、彼はバーでおしゃべりして時間をつぶすものの、一向に開かない。夕方6時から夜8時半までバー待ったけど、開かない。
その間、高速の入り口は、車内で待つ人の渋滞がどんどんふくれあがっていきます。
私たちはあきらめて、ホテルを探すことにしました。
しかし、この付近では当然見つからず、20km南下。ひとつ前の町(さっきまでダリ美術館にいた)Figueresへ戻るも、全ホテル「満室」。激しい雨のなか、ホテルの争奪戦です。結局さらに30km以上南下し、初日に立ち寄ったGironaまで戻り、ようやく部屋を見つけました。
「最後の1部屋です」というフロントのおじさんに抱きつきたいほどうれしかった! 3分後に、泣きそうな女性が入ってきましたが、「満室」。
結局、国境が開いたのは午前3時。
私たちはタベルナで美味しい食事とワインを飲み、就寝していました。
翌日、予定があったら、こんな呑気なことはしてられませんけど。
幸いにも私たちは休暇中だったので、ゆっくり起きて12時にチェックアウトし、マルセイユまで帰りました。午後3時半には家に到着。快晴。

翌日(27日)国境付近にて。雨。