悪臭はたまりませんが、いい香りは大好きです。
香水も好きで、いろんなものを使ってきましたが、そんななかで数年愛用しているのが、
ゲランの「サムサラ」。オバさん臭いオリエンタル、と思われがちですが、私にはすごくよくなじむんです。ジャスミンと白檀、バニラのあったかい香り。秋から冬にかけて、ほんの少しだけつけて楽しむ香水です。
春は、ゲランの「チェリーブロッサム」をつけたくなる。チェリー、アーモンドの清々しくてやさしい甘さ。これは絶妙な調香だと思います。
男性向けですが、スパイシーでキリリとしたシャネルの「エゴイスト」も好きな香り。
パウダリーな香りが好きなので、粉ものも愛用してます。
毎晩寝る前に、シャネルのN5のボディ・パウダーをパフパフ。パフュームのN5は私には合わないけど、これは大好き。なくてはならない必需品です。
シャネルのCOCOの練り香水もすごく好きです。持ち運びも便利だし、香りもやわらかくて。数年前、クリスマスの限定もので購入。
ゲランとシャネルは、昔からグラースに自分の工房をもち、香水に格別なこだわりをもってるだけあって、香りの質やオリジナリティ、構成力がずば抜けていると思います。瓶のデザインも美しい。
ときには、シンプルにハーブだけの香りを楽しむこともあります。
お気に入りは、
南仏プロヴァンスのアロマテラピーブランド、ヴィ・アローム(Vie arome)。これは日本で知ったブランドで、いくつかのブレンドをもって使い分けていますが、「HAR」はサンダルウッド、カモミール、バラ、ローズウッド、シダー、レモンバーベナなどが配合され、心を静寂にし、バランスをとってくれるそう。東京でヨガをやっていたときには必ずつけていました。
日本で購入するには↓
http://www5.ocn.ne.jp/~viarom-k/
パトリック・ジュースキントの「香水」じゃないけど、人はそれぞれ、個別に匂いをもっています。なので、香水との相性は、実際に1日つけて試してみないとわからない。
フランス女性は体中にびっくりするほど大量にふりかけますが、私はほんの微かに香る程度が好みです。脇腹にほんの少し。自分の鼻に直接届かず、自分の体とよくなじむ場所です。
シャワーのあと、たっぷりボディミルクをつければ、やさしい香りを半日は楽しめます。体中からふんわりと香りが立ち上がり、すごく気持ちのいい香りかた。
ロクシタンの「ラテ・デュ・ローズ」は、ミルクっぽい甘さがローズの強い香りをまろやかに包んでいて、ローズもののなかでは秀逸。
ボディミルクとパフュームの組み合わせもいろいろ工夫してみると、香りの楽しみは際限がありません。男性も香水をつけますが、やっぱりこれは、女性ならではの楽しみですから。ファッションやメイク同様、思う存分、あれこれ楽しんでみたいのです。
そして、バスルームに、好きな香水瓶やパウダーやボディミルクが並んでいるのを見るだけで、幸せな気持ちに。子どもの時は男の子に生まれたかった!と悔しい思いをしていたけれど、今となっては、女子でよかった、としみじみ思います。
香水も好きで、いろんなものを使ってきましたが、そんななかで数年愛用しているのが、
ゲランの「サムサラ」。オバさん臭いオリエンタル、と思われがちですが、私にはすごくよくなじむんです。ジャスミンと白檀、バニラのあったかい香り。秋から冬にかけて、ほんの少しだけつけて楽しむ香水です。
春は、ゲランの「チェリーブロッサム」をつけたくなる。チェリー、アーモンドの清々しくてやさしい甘さ。これは絶妙な調香だと思います。
男性向けですが、スパイシーでキリリとしたシャネルの「エゴイスト」も好きな香り。
パウダリーな香りが好きなので、粉ものも愛用してます。
毎晩寝る前に、シャネルのN5のボディ・パウダーをパフパフ。パフュームのN5は私には合わないけど、これは大好き。なくてはならない必需品です。
シャネルのCOCOの練り香水もすごく好きです。持ち運びも便利だし、香りもやわらかくて。数年前、クリスマスの限定もので購入。
ゲランとシャネルは、昔からグラースに自分の工房をもち、香水に格別なこだわりをもってるだけあって、香りの質やオリジナリティ、構成力がずば抜けていると思います。瓶のデザインも美しい。
ときには、シンプルにハーブだけの香りを楽しむこともあります。
お気に入りは、
南仏プロヴァンスのアロマテラピーブランド、ヴィ・アローム(Vie arome)。これは日本で知ったブランドで、いくつかのブレンドをもって使い分けていますが、「HAR」はサンダルウッド、カモミール、バラ、ローズウッド、シダー、レモンバーベナなどが配合され、心を静寂にし、バランスをとってくれるそう。東京でヨガをやっていたときには必ずつけていました。
日本で購入するには↓
http://www5.ocn.ne.jp/~viarom-k/
パトリック・ジュースキントの「香水」じゃないけど、人はそれぞれ、個別に匂いをもっています。なので、香水との相性は、実際に1日つけて試してみないとわからない。
フランス女性は体中にびっくりするほど大量にふりかけますが、私はほんの微かに香る程度が好みです。脇腹にほんの少し。自分の鼻に直接届かず、自分の体とよくなじむ場所です。
シャワーのあと、たっぷりボディミルクをつければ、やさしい香りを半日は楽しめます。体中からふんわりと香りが立ち上がり、すごく気持ちのいい香りかた。
ロクシタンの「ラテ・デュ・ローズ」は、ミルクっぽい甘さがローズの強い香りをまろやかに包んでいて、ローズもののなかでは秀逸。
ボディミルクとパフュームの組み合わせもいろいろ工夫してみると、香りの楽しみは際限がありません。男性も香水をつけますが、やっぱりこれは、女性ならではの楽しみですから。ファッションやメイク同様、思う存分、あれこれ楽しんでみたいのです。
そして、バスルームに、好きな香水瓶やパウダーやボディミルクが並んでいるのを見るだけで、幸せな気持ちに。子どもの時は男の子に生まれたかった!と悔しい思いをしていたけれど、今となっては、女子でよかった、としみじみ思います。