ボルドーに行ったら、ぜひ泊まりたいと思っているところがあります。
シャトー・スミス・オー・ラフィット。
このシャトーのブドウ畑には、４つ星ホテルが建ち、素晴らしいワインを供するレストラン＋バーがあるのです。
私はグラーブ／ペサック・レオニャンのワインはボルドーのなかでもとくに好きで、ドメーヌ・ド・シュヴァリエやシャトー・パプクレマンなどはかなり好みです。白のほうが名高いのですが、赤はどれも、枯葉の下の湿った土のような匂いがして、森の静寂を感じさせます。セラーで眠っている９５年、９８年のシャトー・オーブリオンにも期待しています。
そのうえ、このシャトーには、ボルドーのブドウ畑から誕生したスキンケアメーカーの「コーダリー（CAUDALIE)」のヴィノテラピー・スパ (ブドウ由来の成分を使用したトリートメント）が入っています。多くのセレブが訪れ、予約もなかなかとれないのですが、これぞ、夢のような”ワインと美容三昧の休日”ではないでしょうか！
このコーダリーの製品は、ブドウの種や枝の中にふくまれるポリフェノールの抗酸化作用を研究している「ボルドー大学薬学部」との提携で作られたスキンケア。
私も３年前からモイスチュアクリーム、ピュリファイングマスク、ハンドクリーム、リップクリームなどいくつか使っていますが、どれもお気に入り。ブドウの花の香りもナチュラルでやさしくて、癒されます。
今お気に入りのピュリファイングマスク日本でも購入できるようです。
日本のHP
http://www.caudalie-japon.com/
シャトー・スミス・オー・ラフィット公式HP
http://www.smith-haut-lafitte.com/