学校のクリスマス・パーティは無事終了しました。
私は、サーモン、マグロ、キュウリの細巻きを作り、持参。
上手に作れたので写真も撮ったのですが、帰って見てみたらボケてました。残念。

ヨーロッパでの寿司の人気は相変わらずで、飛ぶようになくなってしまった。どこのスーパーマーケットでも寿司はパックになって売っているけど、どうにもマズそうでしかも高いので、買ったことがありません。

以前、高級リゾートのサントロペで試しに買ってみたことがありますが、12ユーロで、にぎりが4貫と細巻きが6個。しかもネタが極薄で頭にきました。めちゃいい商売! そのうち、マルシェで売ろうかと思うくらい。じっさい、サントロペのあの寿司より美味しくできることはまちがいないです。

マルセイユの旧港そばの日本料理屋に一度入ったときも、あまりの高さに驚いた。そのうえ、カウンターの中にはフランス人男性がひとり。「どこで寿司を学んだの?」と聞いてみたら、「カリフォルニアだ」と胸をはっていました。私たち二人は、握りを8貫とアサヒビールだけ注文して、さっさと食べて店をあとにしました。これで40ユーロ!

学校そばの香水ショップが11月に閉店し、そのあとに「SUSHI SHOP」とやらが開店するもよう。しかし、改装中の店の前に1枚の貼り紙が、、、、

「寿司の料理人求む」

見切り発車! これぞフランス流~