和男君は、私を見るなり、少しふざけて、「あ~ん、エッチ~」と女の子のように叫びました。
私は、「あら~、いいもの見ちゃった~」と明るく答えました。
実は、私が見た和男君のお○ん○んは、これが初めてではなかったんです。
結婚当初、私たち夫婦は、夫の兄夫婦の家に、事ある毎に、訪ねていました。
ですから、園児時代の和男君とお風呂に入ったり、プールに行ったりしていました。
幼かったとはいえ、裸の関係だったのです。
小4の息子が生まれてからは、少し足が遠のきましたが、和男君のお下がりの服を頂いたりで、
年に何回かは、顔を合わせてはいました。
最後に会ったのは、中2の頃だったと思います。
とはいえ、しっかり天を向いた、明らかに子供のそれとは違う和男君のお○ん○んを見たのは、この時が初めてでした。
あらあら、背が高くなっただけではなくて、あそこも逞しくなったんだわ。
でも、どうして大きくなってるのかしら。もしかして、私がめあてなの?
雷雨注意報の中を、傘も持たずに、自転車でやってきた時から、少しその感じはしていたのです。
この時、私の中に、ちょっとした悪戯心が芽生えました。
私は、何気無い振りをして、裸で立つ和男君の横へ行って、脱水機から和男君のズボンやらシャツを取り出して、
乾燥機に投げ込み、タイマーをセットしました。
和男君は、少しビクッとしたようでしたが、いまさらお○ん○んを隠すわけにもいかず、頭をふいています。
私は、「大きくなったわねえ」と、
わざと、若いお○ん○んを覗くようにしながら、機械を操作しました。
和男君は、私に見られないように、少し体の向きを変えました。
もう、心臓はドキドキで、とても苦しかったのですが、私は、大胆にも、
「私も、さっきベランダで少しぬれちゃったから」
と言って、ワンピースの肩ひもを外すと、その場でストンと脱ぎすて、
ブラとパンツだけになりました。
「ああ、きっと見ているわ。でも、もう少し我慢しなさい、陽子。」
乳首が興奮で痛いぐらいでした。心臓は、もう張り裂けそうでした。
私は、ワンピースを保護ネットに入れて、乾燥機に投げ入れると、すぐにその場を離れました。
和男君の視線が背中に突き刺さっている感じがしました。
そんなにドキドキするのなら、そんな事しなけりゃいいんじゃない、とお思いでしょうが、
私のドキドキ体験は、いつも、中途半端で、後から思うと、歯がゆいものばかりでしたので、
あんなことをしてしまったのだと思います。
その後、私は、Tシャツとジーパンに着替え、夕立の去った道路の落ち葉を掃いたりして、
和男君の戦闘意欲を削ぎました。
案の定、和男君は、乾いた衣服を身に付け、玄関から出てきました。
台所にあった、アンパンを無理やりほおばって、
「また、来ます。ご馳走様でした」
と言って、帰っていきました。
私には、
「今度着た時は、おねえさんの体を下さい」
と言っているように聞こえました。
和男君の目当てが私なら、いつか彼に私を与えよう、とその時、思いました。
それが一回の事になっても、3年間続いても、どちらでもいい。
この単調な生活の刺激になれば、と思ったのです。
23才で結婚して、子供ができて、だんだんと年を取っていくのがとてもつまらなかったのです。
かわいい和男君を私のスパイスにしたい。
ちょっと、おつまみしても、いいでしょ、和男君。
”おねえさん”の相手をしてね。
そんなことを考えていました。
(次回、再会(その5)は、明日夜遅くの予定。)