戦略マネジメントゲーム
「ゲームして楽しかったー!」
「悔しい!次こそ!」
別にこれでもいいとは思うのです。続ければきっとその先に何か見えてくることも多分あるから。
まだ2回しかやっていない身でいろいろと語るのも変ですが、自分の考えをまとめるためにも投稿させてもらいます。
戦略マネジメントゲームをやってどう活かすかという事を考えると、こんな選択肢が出てきます。
1.自社がめったに行わない方針を実践し、他社のリスクを見極める。
2.自社のやっていることの規模を大きくさせて倒産覚悟で挑み、どんな時にどんなリスクがあるかを見極める。
3.マネジメントゲームで使われているMQ会計を経理に当てはめ、社内で共有する。
4.何期も実践し、予算のかかる経営感覚を身に付ける。
大事で、忘れていけないのは、この戦略マネジメントゲームは、ゲームだという事。
ゲームなのだから倒産をさせるぐらいのことをして学べるし
逆に言えば、実践ほどの経験はできない。
でも、座学よりも実感を持つことが出来る。
私は1回目初めてこのMGをやったときは、普段の経営と同じように、非常に安全な経営を続けていました。
コツを知らないなりに最初の期から唯一利益も出しました。
ですが、1回目は最後までそのコツコツ経営を続けて、黒字で終わったものの、特徴のない終わり方でした。
前回である2回目は、とにかく製品在庫をひたすら4期のうちにストックさせて5期のみんながリセットされた状態でで一気に販売攻勢をしていました。
ここで私が一番気になったのが、成功したという実例ではなくて、4期の間の借り入れに次ぐ借り入れ地獄。
3期までの間に最も少ない借り入れでしたが、4期で一気に借り入れが膨らみました。
製品を販売していないのですから、当然といえば当然なのですが、想定以上の厳しさを感じました。
私たちの同業他社で、こういった販売をしている会社のことを想起します。
あの会社とこの会社は多分、この販売方法に近いかも。
「順調にも見えるけれど、こんな大変さがあるんだな。」
と、気づくことが出来る。
そこに気づいたら、次は
「それじゃあ、自分たちにとって最も適した販売は何か?」
という原点に戻ってきます。
他の人の販売方法を自分で実践することで主観的に見ることが出来る。
そんな面白さはあります。
このあたりをどう自社に導入していくか。という所ですが、シンプルに考えればいいのだと思います。
売れれば売れるほど増える数字を売上、売れれば売れるほどかかる数字を原価に当てはめればいいのです。
私たちはネットショップですから、送料も売上に入れてしまいます。
モールへの出店手数料の売上料率も、クレジットカードの料率も、梱包資材費も、送料も
全て売り上げが増えれば一緒に増えていくのですから、原価で考えるようにしました。
クレジットカードの支払いは1カ月2か月と遅れますが、すべて売上ベースで考えます。
その月にかかったものはその月として計算する。
これによって、各月がどれだけ黒字が出ていて、赤字になっているのかが見えてきます。
商材によってはシーズン制がありますから、当然赤字の月も出てくることがあります。
その赤字の月が販売準備のためであったり、意味のある赤字なら良いのですが、
「繁忙期に巻き返せるから、これぐらい飲み込める」
という考えだったら危ういなーって思います。
うちもそんな傾向があるので、何とかしないといけないのが本音ですが…
さて、ここからさらに商品個別に落とし込んでいくことになります。
このあたりは、自分に落とし込んでから書く機会があったら書いてみるかも?






