先日、県内のうち7校の商業高校の生徒さんたちに集まってもらい
「ネットショップの販促」
の勉強会で講師及び、販促のための全体ディレクションとして参加してきました。
各地域から集まった生徒5人と、ネットショップで実績を上げている店舗がそれぞれのチームを率いて行く形式
4ヶ月ほどに渡って、高校生と店舗の各チームが一緒になって販促をし、価値を作り上げて行く。
自分はその各チームの全体ディレクションをしたのですが、とはいっても、本当に頑張ったのは生徒さんたち自身であり、
それぞれの生徒のチームをサポートと寄り添ってくれた店舗さんに他なりません。
自分は先日投稿したイベントの準備にてんやわんやでしたから。。。笑
その前提において色んなことを試しましたが、自分がこのトライの中で高校生たちに実感して欲しかったことはこの3点でした。
・新しい販促に挑戦し、各自(店舗・高校生)にとって面白いと思うことを率先して実践していく
・自分たちの得意を前面に出していく
・トライ&エラーを繰り返す
それぞれの項目を語りだしたらいくつものブログ記事が書けそうですが、今回は一番目の新しい販促に挑戦することにクローズアップして追記していきます。
どの時代でも多くの人はワクワクしたくて自分の中で価値のあるものを対価交換の手段に使うものだと思います。
ここまでの時代では、対価交換において使われた主なものは、もちろん通貨です。
大航海時代に運んでくる海外のワクワクしたものに莫大な対価を支払う。
織田信長が作った楽市楽座という場に集まる全国の珍しいものに、対価を支払うためにみんなが足を運ぶ。
戦後急成長した百貨店には世界中から集まった最高の商品が溢れており、その商品に高価な対価を支払い手に入れる。
楽天ランキングを賑わす日本中の人気のものに対価を支払い手に入れる。
高い対価を支払いたい場所は時代の変化とともに変わってきましたが、それぞれの時代でワクワクさせてくれたものばかりです。
では、今の時代はどうでしょうか。
何にワクワクしますでしょうか。
テレビでしょうか?
ツイッターでしょうか?
芸能人でしょうか?
今の時代はものに溢れ、情報に溢れています。
もし知らないことがあれば、自分たちですぐに簡単に情報を手に入れられる時代です。
そんな時代の中で、ワクワクさせるようなことは実は難しいのです。
「ワクワク」とは、「自分にとって知らない世界を広げてくれる魔法」のようなものだからです。
だから、この情報が溢れている時代で、ワクワクさせることは難しいことです・・・
・・・と言いたいところですが、
実際はみんなが欲しがっているワクワクするものが、別のカテゴライズに変わっただけなのだと思います。
自分をワクワクさせてくれる人を常に探しているはずです。
人にとってはそれが芸能人だという人もいれば、youtuberだという人もいる。
それが有名なインスタグラマーだという人もいれば、いやいや、実は友達の〇〇ちゃんだよ。という人もいるはずです。
今は情報を手に入れる場所が縦横無尽に増え、どのような形でも、みんなが潤沢な情報を手に入れられるようになりました。
それだけに、蜘蛛の巣が張り巡らされるように、いくつもの選択肢が生まれました。
魅力的なものや情報があるなら、できればそれを欲しがる人を想定して、その情報源にまで迎えに行って欲しいのです。
「ここにあなたの欲しい情報があるよー!」
という場所。
うまくまとめられないのがもどかしいですが、これからの時代はこれが必要なのだと私は思います。


