うっかりしてたら「寒露」も次候。月末には「霜降」です。

怠けた訳ではありません。全部、雨のせいです。(笑)

年内あと77日。張り切って参りましょう(^^)/

 

 

???いつの頃から区別されなくなったのでしょう。

長生きすることと延命することが。

ウチのじいちゃんは健康で、体も丈夫で、

100歳まで生きた。

ひ孫なんかとも遊んだりして。

素敵なことじゃありませんか。

とても微笑ましい。

ウチのおじいちゃんは

病院でチューブに繋がれて死んでいった。

自分では食事もできなくなって

とても苦しそうだった。

 

これを素敵な人生、

微笑ましい人生だと感じる人がいるのでしょうか・・・

死ぬことは悪いことではありません。

みんな必ず死ぬのです。

そして

いつ死ぬかは自分では決められない。

天寿を全うするとは

生かされた時間を存分に楽しむことです。

決して1日でも長く呼吸を続けることではないのです。

 

きっと!

 


さて・・・


人は必ず死ぬ。延命というビジネスはもう古い。

死なないための提案にはワクワク感がない。

重要なのは死なないことではなく

どう生きるかだ。

誰の人生の

どの部分をワクワクさせるのか。

これが商売のキモになるだろう。

採用もまったく同じである。

社員は必ず辞める。

ここをスタート地点としなくてはならない。

定着率アップなど、もう古いのである。

会社を辞めないことに社員はワクワクしない。

この会社では、どんな体験ができるのか。

私に何をもたらしてくれるのか。

ここに入ることで、人生はどう変わるのか。

この提案ができない会社には、

もう人は来ない。

入社時点で転職サイトに登録する若者に

定着率をアピールするなど愚の骨頂だ。

誰にとってのどんなステージを提供する会社か。

ここを明確にすることが採用成功の鍵となる。

冷静に考えてみてほしい。

会社は

社員の30年後40年後など、本気で考えているだろうか。

50歳60歳になった社員に定着して欲しいのだろうか。

本当は

20代30代の若い力が欲しいのではないのか。

若い世代に頑張ってもらうためのキャリアステップ。

そのために

定着率アップや終身雇用をアピールしているとしたら、

とんだ見当違いである。

なぜ若者は管理職になりたがらないのか。

収入が増えない割に仕事量が増えるから。

もちろん、それも大きな理由である。

だが本質ではない。

管理職になりたがらないのは

マネジメントという

スキルに興味がないからである。

現場での力をつけたいという人に

管理職をやらせてどうする。

現場で実績を上げたから

ご褒美として管理職にする。

その発想が、もう古すぎるのである。

現場で何を身につけたいのか。

そこを明確にして

最短でスキルアップできる環境を整える。

管理職を増やしたいのなら

マネジメント力を身につけたい人を募集する。

いきなり管理職にするのか。

その通りである。

何年で、

どのようなマネジメント力がつくのか。

ここを明確にして募集すればいい。

つけたいスキルが身につく職場を

それぞれの人に用意する。

長くて10年。通常のスキルであれば5年で身につく環境。

これを用意し、

ターゲットを絞り、募集する。

目的のスキルが付いたら卒業させる。

喜んで次の職場に送り出す。

明確な目的を持った人材が、循環し続ける会社。

それが採用に困らない会社であり、

主体的に社員が動く会社であり、

老化しないエネルギッシュな会社なのである。

 

 

期間限定社員。

これが正しいのかもしれません。

終身雇用なんて意味がないから。

 

40年後に会社があるかどうか分からないし、

リストラに合わない保証もないし、

そもそも若者は

終身雇用なんて求めていません。

終身なんて考えるから、

いろんなところに無理が出てくるのです。

上が重たすぎて

若い人にちゃんとした報酬を払えないとか。

年寄りが幅を利かせ過ぎて、

新しい提案が何も通らないとか。

別に年寄りが悪いと言っている訳ではありません。

誰だって、いずれは年寄りになるのです。

だけど・・・年寄りにもいろんな種類の人がいます。

エンジニアもいれば、

マネジメントの達人もいれば、

財務ネットワークを持つ人だっているでしょう。

得意に合わせて職場を移っていけばいいのです。

この会社で一生を終える。

そんな無理な目標を立てるから歪な組織、

歪な人生になってしまうのです。

全ての正社員は期間限定。

3年、5年、10年の、いずれかを選ぶ。

こうする事で、待遇は今よりも良くなります。

50~60代になった時のことまで考えるから

若手の報酬を下げざるを得ないのです。

終わりが決まっていれば、双方準備ができます。

あと1年となったら交渉すればいい。

辞めるのか。

それとも延長するのか。

辞めるなら次の人を探せばいいだけ。

1年もあれば余裕で見つかります。

働く側にもメリットがあります。

まず待遇が良くなる。

そして終わりが決まっているので

次の準備がしやすい。

人生全体のキャリアアップも組み立てやすい。

20代ではこれを身につけ、

30代ではこういう経験をし、

40代でこんな仕事をする。

50代はこんな働き方をする。

60代は好きなことをして生きていこう。

準備さえしておけば、老後なんて怖くない。

転職にも退職にも十分な準備期間が持てます。

辞めるという前提で働くか。

辞めないという前提で働くか。

今は明らかに

前者のメリットの方が大きいのです。

辞めさせられるとか、

辞めるのは無責任だとか、

それは会社や社員に依存した発想です。

 

会社にしがみついて生きるより

スキルを付けて自由に生きた方がいい。

社員にしがみついて経営するより

採用力をつけて自由に経営する方がいい。

答えはもう出ているのです。

 

そんな事を考える午後のひと時なのです(^_-)-☆